日本代表のFW柿谷曜一朗選手(左)とMF山口蛍選手(右)
山口蛍選手
C大阪の永井龍選手、柿谷曜一朗選手、山口蛍選手
3人仲良く記念撮影
ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン選手
C大阪はW杯ブラジル大会に臨む代表選手の記者会見を開き、日本代表FW柿谷曜一朗選手、同MF山口蛍選手、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン選手が出席しました。
日本代表の2人、そしてウルグアイ代表最終候補メンバー(25人)に選ばれたフォルラン選手が、壇上でW杯への思いを語りました。C組の日本、D組のウルグアイは、ともに1次リーグを突破すれば決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性があります。W杯での激突について柿谷選手は「そういうゲームはめったにない。ディエゴは“まだ23人に入ってないから”と言うと思うので、まず、そこ(メンバー)に入ってくれて、対戦することを楽しみにしたい」と言えば、山口選手は「マッチアップすることもあると思う。しっかり止められるように頑張りたい」と語りました。
コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと対戦する日本も厳しい組ですが、それ以上にウルグアイはイングランド、イタリア、コスタリカも入る死の組。フォルラン選手は同僚の挑戦を受けるためにも、「我々は非常に厳しいグループに入っている。まずは、一試合ずつベストを尽くすこと」と本大会を見据えました。