JR博多シティで、開業3周年記念イベントとして開催されている、最新の光や映像技術を駆使して金魚などが幻想的に泳ぐ姿を見せる「アートアクアリウム展~博多・金魚の祭」に行って来ました。
高さ2.4メートルの巨大水槽がライトに照らされて7色に変化する中、約千匹の金魚が泳ぐ作品「花魁(おいらん)」のほか、映写された日本の四季の風景を背景にニシキゴイが泳ぐ「水中四季絵巻」などがあります。
和風に統一された幻想的な空間で、金魚などが優雅に泳ぐアートアクアリウムは近年人気が高まっています。同展はこれまで東京、大阪、名古屋など各地で開催され、約250万人を動員しました。
5月11日まで開催されています。会場はJR博多シティ9階のJR九州ホール。午前10時~午後9時(金・土・祝日前は午後10時)。入場料(当日料金)は大人千円、中高生800円、小学生以下無料です。