吉野家、隠しオーダーが商品化 「アタマの大盛」 | 365日のファンタジー

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新メニュー「アタマの大盛」を頼んでみました

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吉野家ホールディングスが運営する牛丼チェーンの吉野家。新メニューで、牛丼の盛り方である「アタマ大盛」が商品化されました。
ご飯は並盛、具は大盛の量となり価格は380円です。


吉野家ではこれまでも主力メニューの牛丼について、並盛280円・大盛440円・特盛540円のメニュー上での盛り付け量上の展開に加え、お客側の要望に応じて「汁だく」「ご飯少なめ」などの要望に応じてきました。中でも吉野家一号店の築地店では特別な注文にも応えられるよう、多様なバリエーションの受付を行っています。その築地店で人気の高い盛り合わせのパターンの一つ「アタマの大盛」について、今回正式な注文として全国同社店舗で受け付けることとなりました。

「アタマの大盛」は内容そのものは牛丼に違いないのですが、ご飯は並盛の量・具は大盛となります。これは主に「食べているうちに具が無くなってご飯ばかり残る」「ご飯は普通でいいからお肉をたくさん食べたい」というお客の需要に応えるものです。またこれまでは「アタマの大盛」を注文すると料金は大盛の価格と同じ440円でしたが、今回正式メニュー化の際に価格を380円に設定、60円の値下げとなります。この「アタマの大盛」は牛丼以外に牛ねぎ玉丼でも受け付けます。持ち帰りも可能ですが、一部の店舗では販売していない場合、価格が異なる場合があるそうです。