１５日は徳島県徳島市の『阿波おどり』最終日に行って来ました。
“踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃそんそん”日本全国から１２０万人以上の見物客で賑わう『阿波おどり』が１２日～１５日までの４日間徳島市で開催されました。
二拍子のリズムで街全体が一大踊り絵巻となる、本場徳島の『阿波おどり』。日本の夏のてっぺんがこにありました。
最終日の１５日は歓喜と歓声が渦巻く最高潮の盛り上がりの中で幕を閉じました。
４日間踊り続けた踊り手たちは最後まで勢いのある踊りを披露。街角では夜遅くまでぞめきが響きました。
連日、猛暑の中で行われた今年の阿波おどり。踊り手たちはこの日も汗を流しながら、「ヤットサー」と威勢のいいかけ声と、息のあった踊りで、観客を魅了しました。
午後１０時２０分頃からは、南内町演舞場で有名連による「総踊り」があり、鳴り物と踊り手が演舞場を埋める迫力のフィナーレに、見物人は盛んに写真を撮ったり、有名連に続いて演舞場に踊りこんだりして「阿呆
