総合開会式が行われた大分銀行ドーム
30日から陸上競技がスタート
8月20日まで29競技が行われます
2300人の選手が入場行進
開会式に参加された高校生の皆さん
思い出に残る開会式でした
お話しに花が咲きます
入場行進に参加した松井選手
178センチの長身が輝いてました
大分、福岡、佐賀、長崎の北部九州4県を舞台とする全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が28日開幕し、皇太子さまをお迎えして、大分市の大分銀行ドームで総合開会式が行われました。
式典では、大分県内が会場の陸上、バスケットボール男子などに参加する約2300人の選手らが入場行進しました。
皇太子さまは「日頃鍛えた力と技を十分に発揮し、地元の方々とも交流を深め、高校生活の素晴らしい思い出を作ってください」と激励されました。
大会には約2万7000人の選手が参加し、この日は全競技のトップを切って、佐賀市で体操予選がスタート。8月20日まで、陸上や水泳、球技など29競技で熱戦が繰り広げられます。