MF香川真司、うどん県“入閣”へ 水面下で計画進行中 | 365日のファンタジー

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香川県の浜田恵造知事が知事を務める「うどん県」

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浜田県知事のプッシュで是非、香川選手を招いて頂きたいですね

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マスコミにもPR

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副知事は俳優の要潤さん

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サッカー日本代表は26日午後5時(日本時間同11時)から敵地でヨルダン代表と対戦します。勝てば無条件で5大会連続W杯出場が決まる一戦を前に、MF香川真司選手(マンチェスターU)が、香川県が観光PRのために打ち出した架空の県「うどん県」に“入閣”する可能性があることが判明。実現すれば、うどん好きの香川選手にとってW杯本大会に向けた追い風となりそうです(笑)。

 大一番を翌日に控え、水面下で仰天計画が進行していました。今後、本格的な検討に入ることになりそうです。

 うどん県は観光PRのために香川県が打ち出した架空の県。香川県の浜田恵造知事が知事を務め、副知事には俳優の要潤さん、女優の木内晶子さん、バイオリニストの川井郁子さんと香川県出身の著名人が名を連ねます。幹部は県出身者で固められていますが、何と言っても香川選手には名字が県名と同じという強みがあります。兵庫県出身でも“入閣”への支障はありません。

 香川選手は大のうどん好きとして知られています。FCみやぎバルセロナに所属していた中学、高校生時代には寮の近くにある定食店に頻繁に足を運び、1杯100円の素うどんで腹を満たしたそうです。ビュッフェ形式中心の日本代表合宿中の食事でうどんが出た際には必ず食し、ドルトムント時代の11~12年シーズンにブンデスリーガ優勝を決めた試合の直後にもうどんを食べて祝ったといいます。個人マネジメント事務所の名前を、うどん(UDON)にちなんで「UDN」にしたほど、うどんへの愛情は強いそうです。