日本ハム・糸井とオリックス・木佐貫ら 2対3の大型トレード | 365日のファンタジー

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日本ハム・糸井嘉男外野手

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オリックス・木佐貫洋投手

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オリックス・赤田将吾外野手


日本ハムの糸井嘉男外野手と八木智哉投手、オリックスの木佐貫洋投手と大引啓次内野手、赤田将吾外野手の2対3のトレードが23日成立し、両球団が発表した。

 右の先発とベテラン・金子誠内野手の後継を求める日本ハム、李大浩と並ぶ打線の核と左の先発が足りないオリックス双方のニーズが一致した。

 糸井は2004年、近大から投手として日本ハムに入団し、06年に野手へ転向。昨季まで4年連続打率3割をマークし、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表候補にも選ばれたが、今季の契約交渉の席上、球団へ入札制度(ポスティング・システム)による大リーグ挑戦の希望を伝えていた。

 八木は創価大から入団した06年に12勝を挙げ、新人王を獲得。昨季は6勝と復活の兆しを見せた。木佐貫は亜大から巨人入りした03年に10勝をマークして新人王となり、これまで計3回2ケタ勝利を挙げている。大引は07年に法大からオリックスへ入団。赤田は1999年に日南学園高から西武へ入り、10年にオリックスへ移った。
と八木智哉投手、オリックスの木佐貫洋投手と大引啓次内野手、赤田将吾外野手の2対3のトレードが23日成立し、両球団が発表されました。

 右の先発とベテラン・金子誠内野手の後継を求める日本ハム、李大浩選手と並ぶ打線の核と左の先発が足りないオリックス双方のニーズが一致しました。

 糸井選手は2004年、近大から投手として日本ハムに入団し、06年に野手へ転向。昨季まで4年連続打率3割をマークし、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表候補にも選ばれましたが、今季の契約交渉の席上、球団へ入札制度(ポスティング・システム)による大リーグ挑戦の希望を伝えていました。

 八木投手は創価大から入団した06年に12勝を挙げ、新人王を獲得。昨季は6勝と復活の兆しを見せました。木佐貫投手は亜大から巨人入りした03年に10勝をマークして新人王となり、これまで計3回2ケタ勝利を挙げています。大引選手は07年に法大からオリックスへ入団。赤田選手は1999年に日南学園高から西武へ入り、10年にオリックスへ移りました。