日経平均、8か月半ぶりに終値1万円台を回復 | 365日のファンタジー

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今年最大の上げ幅を記録した日経平均株価

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日本銀行の追加金融緩和の期待が高まります

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安倍政権が掲げる2%のインフレターゲット

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潤沢な資金供給で脱デフレへ


19日の東京株式市場は、円安の進行や新政権に対する政策期待などでほぼ全面高となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比237円39銭高の1万160円40銭と続伸しました。

 終値が1万円台を回復するのは4月3日以来、8か月半ぶりです。日経平均の上げ幅は今年最大でした。

 外国為替市場で対ドル、対ユーロとも円安が進んだことを受けて、自動車や電機など輸出関連株が買い進まれました。新政権が大型の補正予算を組むとの期待感から、建設など内需関連株も上昇しました。

 自民党の安倍総裁から政策協定の締結を要請された日本銀行が、追加の金融緩和の議論を進めるとの見方も広がり、東証1部上場銘柄の8割超が値上がりしました。