室伏由佳選手が引退で区切りの笑顔《陸上》 | 365日のファンタジー

365日のファンタジー

がんばろう 日本!!

スポーツライターIZUMIの「人類は皆家族!広げよう繋げよう心の輪」-DSCF6525-0001.jpg
「由佳さん、お疲れ様でした」

スポーツライターIZUMIの「人類は皆家族!広げよう繋げよう心の輪」-DSCF6435-0001.jpg

スポーツライターIZUMIの「人類は皆家族!広げよう繋げよう心の輪」-DSCF6412-0001.jpg

スポーツライターIZUMIの「人類は皆家族!広げよう繋げよう心の輪」-DSCF6354-0001.jpg

スポーツライターIZUMIの「人類は皆家族!広げよう繋げよう心の輪」-DSCF6415-0001.jpg

女子投てきの室伏由佳選手(ミズノ)が23日の全日本実業団陸上選手権(福岡・博多の森陸上競技場)を持って第一線から退きました。
世界でも例が少ないハンマー投げと円盤投げでの2種目挑戦を貫き、ハンマーで2004年アテネ五輪、円盤でも世界選手権に出場しました。
しかし負担は大きく、相次ぐけがや婦人科系の病気とも戦う厳しい競技生活でした。
今大会も6月の腰椎手術を経て挑み、最後の試技では「投げられ幸せにじんと来た」と言ってました。
競技終了後には父・重信さんから花束を贈られ笑顔を見せていました。