男子200メートル決勝
左・高瀬慧選手、右・高平慎士選手
ロンドン五輪代表同士のトップ争い
20秒59で高瀬選手(左)が優勝
レース後、足が痙攣を起こした高瀬選手
わずか0秒01差で2位の高平選手
女子200メートル決勝
渡辺真弓選手(左)がトップ!右は高橋萌木子選手
記録は24秒18
2年ぶり3回目の優勝
陸上の第60回全日本実業団対抗選手権第2日は22日、福岡・博多の森陸上競技場で行われ、男子200メートルはロンドン五輪代表の高瀬慧選手(富士通)が20秒59で2連覇しました。同五輪代表の高平慎士選手(富士通)は20秒60で2位でした。
女子200メートルは、渡辺真弓選手(東邦銀行)が24秒18で2年ぶり3度目の優勝を果たしました。