春Vの大阪桐蔭、冷や汗逃げ切りで夏切符 | 365日のファンタジー

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「高校野球大阪大会・決勝・大阪桐蔭10‐8」履正社(29日、舞洲)

 大阪桐蔭が4年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めました。初回に失策とプロ注目右腕、藤浪晋太郎投手の2四死球などで無安打ながら1死満塁となり、内野ゴロの間に1点先制されました。その裏に打線が爆発。1番・森友哉捕手から3連打で同点。無死二、三塁から4番・田端良基内野手が左翼へ特大の逆転3ランを放ち、4連打で4点を奪いました。

 四回の5得点などその後も加点。しかし、藤浪投手が八回に突如崩れる波乱が起きました。7回1/3を9安打8失点で降板しましたが、序盤の大量点が生きて大阪桐蔭が逃げ切りました。同校は史上7校目の春夏連覇を目指します。