細めな水分補給で熱中症を防ぎましょう
四国から関東で梅雨が明けた17日、東北南部から沖縄にかけての大半の地域で30度以上の真夏日となりました。気象庁によると、群馬県館林市では午後2時台に39.2度を観測するなど、猛暑日の所も75地点に上りました。全国で最高気温が39度を超えたのは3年連続。
気象庁は18日も猛暑が続くとして、関東甲信と東海、近畿、中国、四国、沖縄に「熱中症の危険が特に高くなる」との高温注意情報を出しました。
17日の最高気温上位は関東が占め、群馬県では伊勢崎市でも39.1度、前橋市で38.2度。午後5時時点で真夏日は全国927地点中515地点に上りました。
気象庁は18日も猛暑が続くとして、関東甲信と東海、近畿、中国、四国、沖縄に「熱中症の危険が特に高くなる」との高温注意情報を出しました。
17日の最高気温上位は関東が占め、群馬県では伊勢崎市でも39.1度、前橋市で38.2度。午後5時時点で真夏日は全国927地点中515地点に上りました。