気象庁は8日、九州北部から東海地方にかけての梅雨入りを発表しました。各地の梅雨入りは、記録的に早かった去年よりは20日近く遅くなりますが、これでほぼ平年並みから平年よりやや遅い程度となります。
8日の西日本は梅雨前線の影響で朝から雨となり、午後は東海地方でも雨が降り出しました。このため、気象庁は8日午前、九州北部から近畿地方にかけて、午後には東海地方の梅雨入りを発表しました。
九州北部から東海地方にかけては、この先1週間も曇りや雨の日が多いと予想され、すっきりしない梅雨空が続く見込みです。
一方、8日は晴れて暑くなった関東甲信地方でも、9日に梅雨入りとなりました。
画像は8日の夕食でした♪