被災地の“今” 東日本大震災から1年以上が過ぎました。 仙台などの大都市では、力強い回復をみせ、震災の傷跡を感じさせない位に立ち直っています。 しかし、実際に津波の被害を受けた町では、“復興”とは程遠い姿にあるのが現状です。 1373人の死者と行方不明者を出した気仙沼。 画像が現在の気仙沼の町の様子です。 あまりにも凄惨な光景に声も出ません…。 1年が立ち、遠い地域に住んでいる方からは、過去の記憶になりつつある大震災。 少しでも被災地の“今”を知ってもらい、『絆』の心を育んで頂けたらと思います。