村上佳菜子2位発進!浅田真央4位、鈴木明子は5位《世界フィギュア選手権》 | 365日のファンタジー

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がんばろう 日本!!

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世界選手権に出発する前日の24日の佳菜子ちゃんです
「がんばろう日本!」でエール交換

フィギュアスケートの世界選手権は29日、フランスのニースで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、村上佳菜子選手が62.67点でトップと2点差の2位につけました。浅田真央選手は59.49点で4位、鈴木明子選手は59.38点で5位。トップは64.61点をマークしたアリーナ・レオノワ選手(ロシア)。

 村上選手はトリプルトゥループからの3回転-3回転をはじめ、すべてのジャンプをミスなくこなしてスタンディングオベーションを誘う好演技を見せました。
 浅田選手は冒頭、トリプルアクセルに挑戦したが、回転不足(ダウングレード)の両足着氷となり転倒。その後は演技をまとめてトップからは約5点差につけました。
 鈴木選手は冒頭に3回転-3回転を決めたものの、ルッツが2回転になるミスで浅田にわずかに届かず5位となりました。

 フリースケーティングは31日(日本時間4月1日)に行われます。

<結果>
1位:アリーナ・レオノワ(ロシア)64.61
2位:村上佳菜子(日本)62.67
3位:カロリーナ・コストナー(イタリア)61.00
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4位:浅田真央(日本)59.49
5位:鈴木明子(日本)59.38
8位:アシュリー・ワグナー(米国)56.42