『24時間テレビ』、被災地・福島や仙台で高視聴率を記録 | 365日のファンタジー

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今年34年目を迎えた日本テレビ系の恒例チャリティー番組『24時間テレビ34 愛は地球を救う』(20日後6時30分~21日後8時54分)の平均視聴率が22日、ビデオリサーチから発表された。「力~わたしは、たいせつなひとり。~」をテーマに、東日本大震災復興のために数々の企画が行われた同番組は、被災地となった福島で平均18.3%を記録したほか、宮城県の仙台でも17.5%の高視聴率をマークしました。

茨城県や千葉県を含む関東地区でも17.1%となりました。

 番組では、“最年長ランナー”としてチャリティーマラソンに挑戦したフリーアナウンサーの徳光和夫さんが雨や寒さ、足の痛みなど数々の困難を乗り越え、足を引きずりながらも日本武道館にゴール。完走直後に「千里の道も一歩から。やれば出来る」と笑顔で語り、ステージ上で大の字に横たわりました。

 そのほか、メインパーソナリティーには関ジャニ∞、チャリティーパーソナリティーに女優の堀北真希さんが務め、3月に同局を退社したフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと同番組で同局を退社する西尾由佳理アナウンサーが総合司会を担当し、番組を盛り上げました。