焼酎おごります | 必ず生える?そう、女性は必ず生えます!

焼酎おごります

「お父さん、起きらんでいいと?」



『ん?起きらやん!!』



時計に目をやると6:45分。



あっちゃー…。



あったまいてー!!



すぐに洗面を済ませ、支度しました。



口の中は、歯磨き粉の味がします。



口をゆすいだかさえわかりません。




昨夜は、懇意にさせていただいてる方と久留米の居酒屋さんで飲みました。



そこには共通の知り合いがおられ、『佐藤』という焼酎の一升瓶を差し入れていただきました。



すきっ腹に焼酎は胃に染み渡るほどウマく、どんどんススミます。



(気が付けば…)って普通はなりますが、

どれくらい飲んだか

何時まで飲んだか

支払いは済ませたのか

どうやって帰ったか

すら判りません。



どうも久留米駅まで送ってもらったようです。



どっち方面に乗ったかどころか、ホントに電車に乗ったかもわかりません。



完全に泥酔状態だったのでしょう。



そして記憶を取り戻したのは、前回の『しゅーてーん、しゅうてーん!!』のアナウンスではありません。



『お客さん!お客さん!!』と私を揺さぶる、車掌さんご本人です。



まさに(ここはどこ?私は誰?)状態です。



その駅がどこか確認もせず、タクシーに乗り込みました。



手元に携帯はありません。



なんと足元には、ゾウリを片一方しか履いておりません。



支払いは6100円也。



(大牟田からやったら、ぴったり5000円のはずやけどなぁ…)と思いつつも、どの駅から乗ったのかわかりません。



記憶の片隅にあるのは、「沿岸道路に乗っていいですか?」の運転手さんの問い。



ちゅうことは、例のごとく大牟田やったのでしょう。



はっはぁーん、うまく道案内が出来んかったんやな…。(^_^;)




帰りついたら、泥のように眠ったようです。



そして冒頭につながります。



家の中は、(この経路を歩いてきたんだな)と判る脱ぎ散らかし方です。



モーニングセミナー会場に着いたのは、7:15。



何事もなかったように会場に入り、満面の笑みで「すいませーん、おはようございますぅ!」と媚を売ってみる。



講師の方からは「この時間でも、来ることが偉い!」と言われ、(これは、褒められとるんかなぁ…)と複雑な心境で苦笑い。




出勤してすぐに居酒屋さんへ電話しましたが、「持ち物はすべて持たせましたよ!」の返事。



そして、「焼酎も一滴もありません」と。



ぜ、全部飲んだんか、記憶をなくすハズや…。(;一_一)




(一緒に呑んだ方の車内かも)と思い電話しますが、無いとのこと。

(すんません、後日お支払いいたします。m(__)m)



次に西鉄へ電話しますが、やはりありません。



家へ電話して、服のポケットを探してもらってもありません。



バックの中もない。



頼みの綱はタクシー。



その社名は判りません。



(パソコンでこんなことを打ち込んでいる場合じゃない)とわかっていながら、まだ電話しとりません。



午前中はずっと酔っている状態。



夕方現在、やっと二日酔いの状態です。



いったい私の携帯と、新しモノのゾウリ片一方は何処へ消えたんでしょう。



それよりも、私の記憶は何処へ行ったのか。



帰ってきてほしいものです。





最後にこれをお読みの方へ



飲んだくれの私ですが、どんなに飲んでも一人になるまでは、記憶をなくしたことはありません。


今回生まれて初めて、飲んでる最中からの記憶が抜けております。



私の記憶を見つけた方は、ご一報くださいませ。




焼酎おごります。