まだまだ精進を積まないと蕎麦は語れませんが、定期的に勉強会を開いて
蕎麦仲間と親睦を図っています。
蕎麦打ちを教わって約2年になりますが、蕎麦打ちはやはり難しい。
慣れたつもりで打っても必ず出来栄えが毎回違うようで、僕の場合は切がポイントです。
1.2くらいの細さをキープして1人前150㌘
同じ厚さで切ることが課題です。
最初は旨く切っていても緊張が解けると幅が太くなる傾向があります。改善点
皆さま、蕎麦と言ったら何を思いますか?
1 蕎麦の喉越し
2 つゆ
3 天ぷら
4 香や麺の腰
人それぞれ蕎麦の楽しみ方はあるものです。
万人に楽しんでいただけるのは難しいですが、私の場合は原料にこだわっています。
千葉在来蕎麦の蕎麦は100年くらい前に埼玉県から蕎麦の種を千葉市若葉区に持ってきて植えたのが始まりです。
在来の名前はその土地で60年以上栽培してはじめて在来を使うことができるそうで、この千葉在来蕎麦に魅了された加藤さんが、ひとりで8ヘクタールの畑で蕎麦栽培されています。
収穫は年1回8月に植えて11月に収穫。
お米が60キロに対して、蕎麦は12キロしか同じ面積で収穫できない為、蕎麦が如何に貴重か分かりますね。
一袋1キロ 蕎麦粉800グラム、中力粉200グラム
分量は1グラム代まで正確に
僕が59歳で一番若いのですが、平均年齢はそうですねー、78くらいなか〜、いや失礼45くらいにまけておきます。
女性が多いため明るいですね。
まるのしは60センチ
綺麗な○やなぁ
美味しい蕎麦の出来上がり。
鴨🦆つゆで、うめー
そんな仲間たちとの蕎麦打ちは人生の楽園ですね。
ご視聴していただき有難うございました♪
その145 につづく