NHK上方漫才コンテスト | 元お笑い芸人社長の手ぶらでバーベキュー!【宅配】バーベ急便社長ブログ

NHK上方漫才コンテスト

深夜何気に目が覚めてテレビをつけると

NHK上方漫才コンテストの決勝がやっていた。


懐かしい。

今から27年前、このコンテストで審査員特別賞を

受賞したからです。

特別賞はこの時NHK上方漫才コンテストでは

24年間の中ではじめての賞でした。

【1994年ますだおかだの年*20WINNERSがコンビ名】


当時の最優秀賞がますだおかだでした。

自分的にはますだおかだ位は

よく笑いが取れたと自信がありましたが、、、w


(27年前上方漫才コンテスト)


もう練習の上、今は亡きレッツゴー3匹の

じゅん師匠にも稽古を見てもらったりもしました。


漫才でネタづくりする時、

ステージに上がってから15秒くらいで

つかみで笑いをとり

そこから30秒から1分間隔で笑いをとり

後半は15秒間隔でたたみこむように笑いを

入れてといった感じでネタを仕上げていく。

懐かしい思い出です。


わたしも面白くなかったから

今は素人なのですが

しかし、昨日のNHK上方漫才コンテストは

面白くなかった。


NHKも漫才コンテストやのに

コント二組で決勝やなんてちょっと現代に媚びすぎ、ちゃうかな?


「若手の賞レースはたくさんあるけど上方漫才コンテストは歴史も古く格が高い。ただただ面白いと思うことをやりたいと考える若手とNHK側との番組コンセプトとあっていない気がしました。


まっ優勝した彼らには罪がないから頑張ってほしいです。