前に下記の記事を書いた時にピックアップを
フロント:ダンカンSSL-1
ミドル:Vanzandt ROCK
リア:ダンカンSSL-3
にしました。
リアにSSL3がかなり良い結果だったので、フロント→リアに向かって音の太めのピックアップが良いのでは?と
思ってやってみましたが・・・
結果的には気に入らなかった。
上記の比較動画録音して作っていた際、SSL-1とVanzandt ROCKが思ったよりも音が似ていたので結構良さそうだと思ったのですが、
ミドルのPUとしてはVANZANDT ROCKは音が太い、というか高音が足りないなと感じました。ちょっとSSL1よりも太くて丸い音。
ハーフトーンもSSL1コンビよりもいまいちになった気がしたので、センターPUをVanzandt ROCKからもともと
搭載してたSSL-1 に戻しました。
あかいコイルのVANZANDT。これを取っ払ってSSL-1 に。
フロント SSL-1, ミドルSSL-1、リアSSL-3
この構成最高す!
リアはハムバッカー的なミドルが完全なディストーションサウンド適合。
フロントとセンターは高音がよく抜ける典型的なシングルコイルサウンド。
SSHのような音量差問題も、見た目の問題もなし。
もう交換しないな多分。
SSHで音量と見た目で迷っている方への間違いない最適解だと思います。
今回蓋開けて「なんだ?この部品」と思ったのがこれ。
銅色の部品がボリュームポッドに。
「こんなのあったんだ〜気づかなかった」と思い蓋をしめたあと、
そういえばボリュームにローカット回路追加したのを思い出した。
この部品はスチロールコンデンサですね。
上のでかいオイルコンデンサはこのギターに最初からついてました。
まぁトーン使わないんでね、あんまり関係ないんですが。
とにかく SSL1-SSL1-SSL3は最高の組み合わせだなと。そういうことです。