トレモロブリッジのベタ付け | しわすはやさブログ(DTM,ギター,音楽,作曲)

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ストラト所有の皆さんいろんなセッティングにしていると思います。

私はmomoseのストラトMC-1を所有しておりまして、購入当初はフローティングさせておりましたが、いつしかアーミングを全くしなくなったため、ブリッジをベタ付けにしました。

 

スプリングも5 本がけにして、ハンガーもできるだけ締めこんでいます。表のブリッジのネジも締め込んでいます。

いろんなサイトに書いてあるブリッジベタ付けでやることはだいたいここまで、ですかね。

あと木片を埋め込むとかもありますね。自分はそれはやってないですが。

スプリングが共振する

さて、この状態で弾くと5本もかけたスプリングがボディの振動によって相当共振して響きます。フローティングさせてるとあんまり響かないんですけどね、当たり前ですが。

ブリッジをベタ付けするならスプリングの共振止めは必要だと思います。普通にピックアップで音拾います。自分は薄いスポンジを前面に埋め込んでます。

また、フレットラップの記事にも書いたナットーヘッド間の弦にもスポンジを入れてさらに余計な振動をなくしています。

 

無駄な共振を抑えるとプレイが一段うまくなったように聞こえる!

結構いろんな共振を止めると、特にミュートしたときに音がしっかり消えるので、何もしない時よりもうまくなったように聞こえる・・・ような気がします!フローティングさせている方がストラトらしい音?なのかよくわかりませんが、個人的にはブリッジ周りがっちり固めて弦だけしっかり振動させる方が音が良くなるように思います。