久しぶりに書く
可愛い後輩がペタを踏んできやがったから仕方がない、久しぶりに更新をしよう。
書くことはいっぱいあるんだけどいかんせんめんどくさくて
例えば
のあのわのライブ行って何もたべてないなか梅酒飲んで騒いだら想像以上にアルコール回ってからのガッツ、そしてハプニングや
今年の野球のまとめやら
女の後輩と2人で遊ぶもフラグはびしびし折れてく事件や
おとこたちのアニソン祭り、その前の後輩の子ごめんなさい飲み会や
電車の中で愛撫事件やら
他にもおもしろおかしく出来る話はいっぱいあるさ。
ということでまずゼミの話!
私が志望したゼミは藤沢周という芥川賞とったことのある人の文学のゼミで
このゼミは経済学部にあるのにも関わらず毎年人気の名門ゼミなわけでありますよ。
それで結果から言うとまぁ受かるよねそりゃまぁ。だって俺だぜ。
今年もまぁわりかし倍率も高かったりしたんだけど、まぁ受かっちゃうんだよね。そこはやっぱり何て言うのかな、まぁわかりやすく言えばセンスだよね。
まぁほんとにわりかしセンスっていうのは事実で
一次選考の内容は
睡眠の時に見る夢もしくは自己について小説評論詩なんだっていいから1600字で縦書きで書け
っていう内容で
僕は夢をテーマにかなりしっかりとしたは小噺を作り
はっきり言って100%こりゃ通るだろ内容も悪くないし、知識もあるところを示してる。
現代にもの申すタイプじゃないけど話は面白い。くらいのを作り提出したわけよ。
他にも現代批判、詩、べたべたのつまらないやつ、色々作ったりもしたけど
ねっその自信の作品を提出したわけよ
提出した、確かに提出した
提出するときにたまたま藤沢周にあって
これから提出するの?
はい
ありがとうね
なんて会話もした
それで提出したのぼくちゃん
ただまだこの時は知らなかったんだよね
提出条件が縦書きだって
提出した次の日何の気なしに募集要項みたら縦書きって書いてあって
うっそ、えっマジでマジでか。いやたしかに前に提出した人縦書きだったけどさ。こりゃ落ちたな。評価もされずに
なんて落ち込むわけよ
だって縦書きと横書きを間違える、それも人気のゼミで
そんなやつまずまぁ落ちるじゃん
ねっ。ただまぁそこはセンスかな。受かっちゃうんだよねぼくちゃん。
木曜日食堂でサークルの仕事してたらさ電話かかってきて合格です
って言われて。
まわりにいた経済の先輩も
まさかあの冴えないぼんやりボーイがあの難易度高いとこの一次受かるか的なリアクションすんの。
ただわかってないよねこのぼんやりボーイは趣味は読書とネガティブ妄想だからぼんやりしながらも色々考えてテンションだだ下がりしてることを
もうその病的な発想力がいかんなく発揮される様を
で一次通って
今度は次の火曜日に面接をするからこいって言われて
ここまで1200字近く長々書いてるけど
むしろここからが本番だからね。覚悟しとけよ
んで面接
早めに控え室に行き持ち前の病的な人見知りをぐっと抑え仕事テンションで控え室担当の先輩とだらだらとあっさい上っ面な会話をしながら、他の1年ともやんわり話したりするの。
そんなことをしながら1組目の面接グループがいなくなり
僕を含んだ3人、2組目の面接組が控え室に残されてその3人当たり障りのない会話をしていざこの3人の面接の番に
この3人面接室に入った順番から紹介すると
先ほどの一次選考で官能小説を書いた2浪の子
数々の面白い解答をもつ天然、あれを狙ってたらただたんに嫉妬しか出来ないような面白ガール
僕。
で主な質問を答える順番は逆で僕、ガール、官能の順
そこで何があったかというとまぁこのガールがかっ飛ばすかっ飛ばす。両サイドの男は固く攻めるなか。
官能さんは面接ということでそんなに笑ってなかったけど俺と面接してる学生は笑いっぱなし。
発言が面白いというか空気感が凄くいい。
俺手叩いて笑ったりしたからね面接中なのに
それをみるまわりの冷たい目ったらないよ。あいつ面接ってわかってるのか?わかってるなら笑うのやめろよ的な。
面白い解答としては
趣味は?に対して
僕、読書とあとラジオにネタを投稿することです。
彼女、ライブです。みんなでライブで盛り上がるのが凄く好きです。
まだ普通
志望理由は
僕、先ほど趣味にもあげたラジオにネタを投稿して自分のネタが誰か知らない人に笑って貰えのが嬉しくそこで文章で表現をする楽しさを覚えたのと、実際この投稿をしてるハカギ職人にあうとめちゃくちゃ面白くて刺激をたくさんくれるので、教授が芥川賞作家ということから面白い人が一番集まってそうなこのゼミを選びました。
ややウケ
彼女、私は本とか読んだりとかもしないんで正直よくわかってないのですがとにかく凄そうだと思ってえーとえーと。
的なの
宝くじで3億円当たったら
僕、でかい箱を借りて好きなハカギ職人とかをいっぱい集めて素人の大喜利大会をやりたいです
彼女、好きな解散したバンドのライブを1人で聞きたいです。
さっきのライブみんなで盛り上がりたい論は…
ゼミでやりたいことは
僕、もう忘れた。
彼女、えーと好きな音楽を作ってみたいです。
文学ゼミにて!
誰にも負けないこと
これは俺はまさかの何も出てこなく
えーとトライアングルの難しさ永遠に話せます!トライアングルって実は打楽器のなかでもかなり繊細な楽器であんななめられてるけど実は凄く難しいのです
全くうけず。前の女の人がしきりにわかるよわかる的なスタンスで頷く。
彼女は覚えてない。自分のやっちまった感でいっぱい
他にも色々あり個人個人に1つずつ質問される。
僕は髪の毛の赤い人に
ラジオネームは?と聞かれ答えると自分の送ってた番組の名前をあげ知ってるよと言って貰う。
後日ツイッターでラジオネームから見つけたらしくビーサイの常連の人か。と今送ってる番組をあげてメッセージをくれた。
嬉しかった。この名前を知ってもらってたのは漏らしそうになるほど嬉しかった。
今年5番目くらいには入る嬉しさ。
彼女は教授からバンドについて質問されてた。
最後に意気込みを聞かれ
まさかの意気込み全くトライアングルなみのすらでてこなく
えーとえーとえーととにかく必死に頑張ります。
彼女、誰もやったことないことをやります!
今日一番の笑い。
なんだよそのゼミにて前人未到の偉業宣言
まさかの不意でした。
終わったあと3人で話して彼女は受かったなと男2人は話す。
男2人には手応えはなし
官能がいなくなり
彼女と二人になり
彼女、凄いですの日本語上手で。いやそういういみじゃなくてえーとえーと私緊張とかすると身体から液体がもれそうになるんです
僕、全身の毛穴から?
彼女、はい。全身の毛穴という毛穴からそういうことないですか?
僕、初対面でいきなりごめんね。全くないわ
そりゃないわ。なんだよその若干卑猥な宣言。あるわけがないだろ。全身から液体って。えきたい。EKITAI。もうちょい言語チョイス。
汗とかあるじゃないチョイスが
sweatもさほど難しくない言葉だし。
もうどうしようっていう。
なんだろうここまで書いといてあれだけど面白さは文字じゃ伝わりにくいタイプの面白さだよな確実に
うーん。 それでさまぁそのあとも受かるといいですね的な上っ面トークを繰り広げたり意外と音楽の趣味が合いそうな感じもあったり、今凄く気になっております。
恋心にみせかけたただの未知との遭遇にこころおどってるだけです。
次の日校内で彼女に挨拶をされていこう見かけておりません。
果たして本当に存在したのか今となっては疑問です。
ただ彼女は受かってましたよ。
21日にゼミの顔合わせの飲み会があるからその時に彼女は果たして実在する生き物なのか液体お化けなのか幻なのか判明します
おしまい
書くことはいっぱいあるんだけどいかんせんめんどくさくて
例えば
のあのわのライブ行って何もたべてないなか梅酒飲んで騒いだら想像以上にアルコール回ってからのガッツ、そしてハプニングや
今年の野球のまとめやら
女の後輩と2人で遊ぶもフラグはびしびし折れてく事件や
おとこたちのアニソン祭り、その前の後輩の子ごめんなさい飲み会や
電車の中で愛撫事件やら
他にもおもしろおかしく出来る話はいっぱいあるさ。
ということでまずゼミの話!
私が志望したゼミは藤沢周という芥川賞とったことのある人の文学のゼミで
このゼミは経済学部にあるのにも関わらず毎年人気の名門ゼミなわけでありますよ。
それで結果から言うとまぁ受かるよねそりゃまぁ。だって俺だぜ。
今年もまぁわりかし倍率も高かったりしたんだけど、まぁ受かっちゃうんだよね。そこはやっぱり何て言うのかな、まぁわかりやすく言えばセンスだよね。
まぁほんとにわりかしセンスっていうのは事実で
一次選考の内容は
睡眠の時に見る夢もしくは自己について小説評論詩なんだっていいから1600字で縦書きで書け
っていう内容で
僕は夢をテーマにかなりしっかりとしたは小噺を作り
はっきり言って100%こりゃ通るだろ内容も悪くないし、知識もあるところを示してる。
現代にもの申すタイプじゃないけど話は面白い。くらいのを作り提出したわけよ。
他にも現代批判、詩、べたべたのつまらないやつ、色々作ったりもしたけど
ねっその自信の作品を提出したわけよ
提出した、確かに提出した
提出するときにたまたま藤沢周にあって
これから提出するの?
はい
ありがとうね
なんて会話もした
それで提出したのぼくちゃん
ただまだこの時は知らなかったんだよね
提出条件が縦書きだって
提出した次の日何の気なしに募集要項みたら縦書きって書いてあって
うっそ、えっマジでマジでか。いやたしかに前に提出した人縦書きだったけどさ。こりゃ落ちたな。評価もされずに
なんて落ち込むわけよ
だって縦書きと横書きを間違える、それも人気のゼミで
そんなやつまずまぁ落ちるじゃん
ねっ。ただまぁそこはセンスかな。受かっちゃうんだよねぼくちゃん。
木曜日食堂でサークルの仕事してたらさ電話かかってきて合格です
って言われて。
まわりにいた経済の先輩も
まさかあの冴えないぼんやりボーイがあの難易度高いとこの一次受かるか的なリアクションすんの。
ただわかってないよねこのぼんやりボーイは趣味は読書とネガティブ妄想だからぼんやりしながらも色々考えてテンションだだ下がりしてることを
もうその病的な発想力がいかんなく発揮される様を
で一次通って
今度は次の火曜日に面接をするからこいって言われて
ここまで1200字近く長々書いてるけど
むしろここからが本番だからね。覚悟しとけよ
んで面接
早めに控え室に行き持ち前の病的な人見知りをぐっと抑え仕事テンションで控え室担当の先輩とだらだらとあっさい上っ面な会話をしながら、他の1年ともやんわり話したりするの。
そんなことをしながら1組目の面接グループがいなくなり
僕を含んだ3人、2組目の面接組が控え室に残されてその3人当たり障りのない会話をしていざこの3人の面接の番に
この3人面接室に入った順番から紹介すると
先ほどの一次選考で官能小説を書いた2浪の子
数々の面白い解答をもつ天然、あれを狙ってたらただたんに嫉妬しか出来ないような面白ガール
僕。
で主な質問を答える順番は逆で僕、ガール、官能の順
そこで何があったかというとまぁこのガールがかっ飛ばすかっ飛ばす。両サイドの男は固く攻めるなか。
官能さんは面接ということでそんなに笑ってなかったけど俺と面接してる学生は笑いっぱなし。
発言が面白いというか空気感が凄くいい。
俺手叩いて笑ったりしたからね面接中なのに
それをみるまわりの冷たい目ったらないよ。あいつ面接ってわかってるのか?わかってるなら笑うのやめろよ的な。
面白い解答としては
趣味は?に対して
僕、読書とあとラジオにネタを投稿することです。
彼女、ライブです。みんなでライブで盛り上がるのが凄く好きです。
まだ普通
志望理由は
僕、先ほど趣味にもあげたラジオにネタを投稿して自分のネタが誰か知らない人に笑って貰えのが嬉しくそこで文章で表現をする楽しさを覚えたのと、実際この投稿をしてるハカギ職人にあうとめちゃくちゃ面白くて刺激をたくさんくれるので、教授が芥川賞作家ということから面白い人が一番集まってそうなこのゼミを選びました。
ややウケ
彼女、私は本とか読んだりとかもしないんで正直よくわかってないのですがとにかく凄そうだと思ってえーとえーと。
的なの
宝くじで3億円当たったら
僕、でかい箱を借りて好きなハカギ職人とかをいっぱい集めて素人の大喜利大会をやりたいです
彼女、好きな解散したバンドのライブを1人で聞きたいです。
さっきのライブみんなで盛り上がりたい論は…
ゼミでやりたいことは
僕、もう忘れた。
彼女、えーと好きな音楽を作ってみたいです。
文学ゼミにて!
誰にも負けないこと
これは俺はまさかの何も出てこなく
えーとトライアングルの難しさ永遠に話せます!トライアングルって実は打楽器のなかでもかなり繊細な楽器であんななめられてるけど実は凄く難しいのです
全くうけず。前の女の人がしきりにわかるよわかる的なスタンスで頷く。
彼女は覚えてない。自分のやっちまった感でいっぱい
他にも色々あり個人個人に1つずつ質問される。
僕は髪の毛の赤い人に
ラジオネームは?と聞かれ答えると自分の送ってた番組の名前をあげ知ってるよと言って貰う。
後日ツイッターでラジオネームから見つけたらしくビーサイの常連の人か。と今送ってる番組をあげてメッセージをくれた。
嬉しかった。この名前を知ってもらってたのは漏らしそうになるほど嬉しかった。
今年5番目くらいには入る嬉しさ。
彼女は教授からバンドについて質問されてた。
最後に意気込みを聞かれ
まさかの意気込み全くトライアングルなみのすらでてこなく
えーとえーとえーととにかく必死に頑張ります。
彼女、誰もやったことないことをやります!
今日一番の笑い。
なんだよそのゼミにて前人未到の偉業宣言
まさかの不意でした。
終わったあと3人で話して彼女は受かったなと男2人は話す。
男2人には手応えはなし
官能がいなくなり
彼女と二人になり
彼女、凄いですの日本語上手で。いやそういういみじゃなくてえーとえーと私緊張とかすると身体から液体がもれそうになるんです
僕、全身の毛穴から?
彼女、はい。全身の毛穴という毛穴からそういうことないですか?
僕、初対面でいきなりごめんね。全くないわ
そりゃないわ。なんだよその若干卑猥な宣言。あるわけがないだろ。全身から液体って。えきたい。EKITAI。もうちょい言語チョイス。
汗とかあるじゃないチョイスが
sweatもさほど難しくない言葉だし。
もうどうしようっていう。
なんだろうここまで書いといてあれだけど面白さは文字じゃ伝わりにくいタイプの面白さだよな確実に
うーん。 それでさまぁそのあとも受かるといいですね的な上っ面トークを繰り広げたり意外と音楽の趣味が合いそうな感じもあったり、今凄く気になっております。
恋心にみせかけたただの未知との遭遇にこころおどってるだけです。
次の日校内で彼女に挨拶をされていこう見かけておりません。
果たして本当に存在したのか今となっては疑問です。
ただ彼女は受かってましたよ。
21日にゼミの顔合わせの飲み会があるからその時に彼女は果たして実在する生き物なのか液体お化けなのか幻なのか判明します
おしまい