今回私は救援科学療法に加えて長期生存を目指し自家移植という治療にトライします。
情報として探している人もいるかもと思い、詳細を記しておきます。
①自家移植とは
移植とはいっても内臓移植とは違い手術ではありません。血液は骨髄の中の造血幹細胞から作られ、そこから赤血球、白血球、血小板が作られます。
私の病気はリンパ球が癌化した物であり抗がん剤治療はその血液の大本である造血幹細胞を殺さない程度に投与しますが、この自家移植では2度と癌再発しないように癌をメッタうちにする為に造血幹細胞が死に、血液を作ることが出来なくなります。よって事前に造血幹細胞を採取・保存しておき、上記大量抗がん剤治療後に体内に戻すという事を行います。
造血幹細胞移植というと最近では池江璃花子さんが行われた同種移植がありますがこれはドナーさんより幹細胞を貰って移植するものです。当然ながら同種移植の方が自家移植よりも遥かにきつくリスクも高いです。
②採取方法
採取方法は骨髄からダイレクトに採取する方法がまず考えられますが全身麻酔など身体に負担がかかる為この方法が取られる事はあまりありません。
まず白血球を増やす薬(G-CSF)を投与するとその増えた白血球にくっ付いて造血幹細胞が血液中に流れてくるのだそうです。
その段階で静脈より点滴針より血液を取り出し連続的に遠心分離にかけて粗々の造血幹細胞は別の静脈に戻す、という形を取ります。
大体取り出す量は50ml〜150mlで6hr×2日で取り出します。
③スケジュール
私のスケジュールはG-CSF投与が12月24日〜27日、造血幹細胞採取は28日&29日で行います。






