こんにちは♪美ボディLAB.です!
本日はお家でできる簡単なストレッチをご紹介していきたいと思います
多くの人から必ずと言っていいほど聞かれるのが 「最適な頻度」です。
ハードな筋トレと違い筋肉にダメージを与えないので、ストレッチは毎日してもかまいません。
むしろ収縮を繰り返す筋肉の過緊張をゆるめるためにも、できるだけマメに行うべきなんですよ
1、広背筋:肩凝り・背中痛の解消&予防
☆床に膝をついて座った姿勢から体を前に倒し、片方の肘を床につく。
反対の手を床についた肘の延長線上に置く。腕を伸ばした側のワキを床に近づけて、そのまま30秒キープ。
"同じように反対側も30秒間行う"
2、おしり(大殿筋):ひざ痛・腰痛の解消&予防
☆四つん這いの姿勢から、片足を前に出して外側に倒し(片足だけあぐらをかくようなポーズ)、反対の足は後ろに引く。
両肘を床につき、この姿勢を30秒キープ。
このとき、足を前に出している方のお尻が伸びているのを感じる。
"同じように反対側も30秒間行う"
3、おしり(梨状筋)腰痛・座骨神経痛の解消&予防
☆四つん這いの姿勢から、片膝を体の真ん中について、反対の足を斜め後ろにクロスして伸ばす。そのままの姿勢を30秒キープ。
この時、膝をついた方のお尻が伸びていることを意識する。
"同じように反対側も30秒間行う"
4、内もも(内転筋):むくみ・冷えの解消&予防
☆四つん這いの姿勢から、両膝を離して腰を落とす。そのまま両肘を体の前について、お尻を後ろに突き出すようにする。
そのままの姿勢を30秒間キープ。
両足の内ももが伸びているのを意識。
きついときは肘をつかなくてもOK。
"同じように反対側も30秒間行う"
5、前もも(腸腰筋)便秘・腰痛の解消&予防
☆床に座った状態から片足を前に出し、太ももの上に両手を置く。
胸を張って前に体重をかける。
そのままの姿勢を30秒間キープする。
この時、後ろに足を伸ばした方の股関節(腸腰筋)が伸びるのを意識する。
"同じように反対側も30秒間行う"
自分の悩みに合わせて
隙間時間でいいのでコツコツ続けていきましょう
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