こんにちは♪美ボディLAB.です♪

本日は肋骨の引き締め方について

お話ししていきたいと思います♪



骨盤や股関節はダイエットやボディメイクにとして認識されていますが、肋骨については、周囲に脂肪がつくイメージがないので、意外と意識しない人が多いかもしれません!


しかし、肋骨が硬くなって柔軟性が低下すると、横隔膜の機能低下にもつながります。

そうすると、呼吸が浅くなるので代謝低下を招き、結果、太りやすくなる可能性も……


そこで今回は、肋骨が硬くなる理由、肋骨を柔らかく動かすことによるダイエット効果、さらに肋骨ストレッチの方法を紹介していきます♪



肋骨が開いて硬くなる理由とデメリット


・姿勢が悪い、猫背

・長時間同じ姿勢で上半身を動かさない

・スマホを頻繁に使う

・ストレスが多く常に緊張している

・口呼吸しがち

 

これらが習慣になってしまうと

肋骨を動かす筋肉が凝り固まってしまうため

肺も横隔膜も十分に動かすことができず

呼吸が浅くなりがちです。

肋骨や横隔膜の動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり、代謝低下を招くでしょう。

肺に取り込む酸素の量が減れば、こちらも代謝低下、また、全身の血の巡りが悪くなる、眠りが浅くなる、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります!



肋骨を緩めて動かすことのメリット


・代謝が上がり痩せやすくなる

・肋骨が閉じ切ることでくびれができる

・姿勢がよくなる

・巡りが良くなるので冷え、むくみ、肩こりが軽減する

・眠りが深くなり疲れにくくなる

・内臓の活動が活発なることで消化促進

 



タオルをつかって肋骨を引き締めるストレッチ方法


1、タオルを細長く折り、肋骨下部に巻きます。タオルを巻く位置は、みぞおちの高さが目安。タオルを胸の前でクロスさせ、両端をつかんで絞り上げます。これにより、肋骨を意識しやすくなります。

 

2、背すじを伸ばして姿勢をよくし、胸の前でクロスしたタオルを両腕で引っ張って絞り、息をしっかり吐き出します。肋骨が閉じるのをタオルでサポートするイメージで行います。

 

3、3.息を吸うときは胸に巻いたタオルをゆるめていき、肋骨で前後左右にタオルを広げていくイメージで行います。この呼吸を5回繰り返しましょう。



---------------------------

美ボディLAB.


★TEL 070-8529-5167

★LINE @981itjxg

★Instagram @b.bodylab.osaka


営業時間

平日 11時~21

土日祝 9時~19


大阪市天王寺区四天王寺1-8-12

創生館ビル2

四天王寺前夕陽ヶ丘駅4番出口 徒歩0

------------------------



#美ボディLAB. #美容 #健康 #美ボディ #痩身 #トレーニング #ダイエット #リバウンド #筋トレ #筋肉 #ジム #セルフ #ホワイトニング #スタジオ #レッスン #ヨガ #フープ #ピラティス #天王寺 #四天王寺