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前回のブログで事前にお知らせした通り、「BBODのコミュニティーメンバーが代表する国や地域におけるニュースや気になるトピック、ミートアップなどをまとめた月刊レポート」が届きました!
「おっ早速ですね!」
「どのメンバーによるレポートですか?」
初回は、🇨🇳Yiqunによる中国に関するレポートです!全文はこちらでご覧下さい。
主なトピックは以下の通りです。
・四川省GanziのKangding市で違法のビットコインマインが撤去
・仮想通貨トロンCEO、ジャスティン・サン氏とバフェット氏との約5億円のランチ
・Baianceにての証拠金取引
・世界で高く評価されたブロックチェーン企業
・BBODがWeiboにて公式ページを設立
この中で気になるトピックは何ですか?
「🍽5億円ランチ!」
「私も…それと、WeiboでのBBOD公式ページですね。」
ちなみにWeiboでのBBODフォロワー数も順調にのびているようですよ。
では今回は「仮想通貨トロンCEO、ジャスティン・サン氏とバフェット氏との約5億円のランチ」についてのcoindesk Japanの記事を紹介したいと思います。
バフェット氏とのランチ、初めてシリコンバレーで開催。トロンCEO、「落札の5億円は広告収入で捻出」
仮想通貨トロン(TRX)のCEO、ジャスティン・サン(Justin Sun)氏はウォーレン・バフェット氏との460万ドル(約5億円)のランチの場所を「テクノロジーの中心地」、つまりシリコンバレーに移動させた。
「ランチを仮想通貨コミュニティーと伝統的な投資家をつなぐ場にしたいと考えいる」と6月10日(現地時間)、サン氏はヤフーファイナンスに語った。サン氏はバフェット氏を自分の得意領域に引き込もうとしている。
「単なるランチというより、かなり重要なランチミーティングのようですね」
「バフェット氏ってそんな人だろう…」
アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家である。世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。
(ウィキペディアより)
ちなみにバフェット氏の味覚については、以下のような情報も!
実際のところ、バフェット氏は味覚に関しても保守的、その投資姿勢と同様に。
バフェット氏がオークション落札者とランチする場所は、2004年から一貫してニューヨークのステーキハウス「スミス&ウォーレンスキー(Smith & Wollensky)」だった。CNBCでのインタビューによると、“オマハの賢人”バフェット氏は、いつものお気に入りメニューであるハッシュトブラウンを添えたミディアムレアのステーキとチェリーコークをオーダーする。
「なるほど、世界的な投資家は保守的なチョイスなんだね。」
「おそらくこだわりが強いのでしょう。でも今回は別の場所でランチを行うということは、新たな業界への興味を表しているのかもしれませんね。」
今回のランチの目的として、サン氏は以下のように語っています。
「たった3時間でウォーレン・バフェット氏に仮想通貨の購入を納得させることは現実的ではないだろう」とサン氏。
「だが、彼に仮想通貨とブロックチェーン技術の最近の進歩を知ってもらいたい。トロンだけではない、仮想通貨とブロックチェーン、そう業界全体についてだ」
バフェット氏は仮想通貨に対して肯定的な姿勢を示していないことから、今回のランチでサン氏は慎重に仮想通貨やブロックチェーン業界について紹介したいところでしょうね。
バフェット氏はこれまで、仮想通貨への疑問を表明してきた。最も最近では、同氏が率いるバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)の株主総会で仮想通貨を「ギャンブル装置」と呼んだ。だが、バフェット氏は「ジャスティンがランチの権利を勝ち取ったことをうれしく思っており、彼と彼の友人に会うことを楽しみにしている」とブルームバーグに語った。
「バフェット氏、意外とこのランチを楽しみにしているみたいですね。」
サン氏は、ランチに仮想通貨業界のリーダー7人を招待すると語っている。
ランチは7月25日、ベイエリアのレストランで開催されるが、具体的な場所は明らかにされていない。オークションの落札金額は貧困や不平等と戦う慈善事業団体「グライド財団(GLIDE Foundation)」に寄付されるが、これまで開催場所となってきたスミス&ウォーレンスキーも1万ドルを寄付してきた。
サン氏は落札金額に加えて、10万ドルをグライド財団に寄付するとしている。
サン氏は、ランチの落札金額は2018年7月に買収したファイル転送サービス、BitTorrentの広告収入で支払ったとヤフーファイナンスに述べた。
「5億円分のランチかと思ったけど、ランチの落札金額は、寄付されるんだね。」
「10名ほどのランチに5億円支払うなんて、ありえないでしょう!笑」
当初、エンターテインメント産業向けのブロックチェーン・プラットフォームと言われていた仮想通貨トロン(TRX)は主にスポーツ・ギャンブルに使われている。市場規模で見ると、トロン(TRX)は12番目の仮想通貨となっている。
トロン財団の運営に加えて、サン氏は音声認識を使った中国のソーシャルプラットフォーム「Peiwo」のCEOも務めている。同氏はまたテスラの初期の投資家でもある。
ちなみに、バフェット氏はテスラに否定的なことでも知られている。
「これは面白い事実ですね!」
「7月25日のランチについてのニュース、今から楽しみだ〜」
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