気になるニュースをチェックしよう
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初めてのご覧頂いた方、どうぞよろしくお願いします！
仮想通貨市場の回復に大きな期待を寄せている方もいるのではないでしょうか？
「そうそう、最近相場ニュースは明るいよね。」
「ビットコインが1万ドルの大台を越えたことを筆頭に！」
そうですね、本日もビットコインの価格上昇の記事が出ていますね。多くのトレーダーや投資家はチャンスを見逃さないように、相場を左右するイベントを踏まえて今後の相場の動きを慎重にチェックしているでしょうね。
一方で、ハッカー集団によるハッキング攻撃についてのニュースも出ており、改めてセキュリティ強化の必要性を感じます！
「そうだね、相場回復とともにハッカー達が増えるかも、、、怖いよね」
「秘密鍵の管理を徹底したり、パスワードの強度を高めたり、、、自分でしっかり仮想通貨を守る努力をしないといけませんね。」
その通りです。そこで今回は「仮想通貨犯罪への対処方法を教えるゲームを開発している」という興味深いニュースを紹介したいと思います。
「えーゲームしながらハッキング対策を学べるって最高！」
「難しいことでもゲーム感覚で学べるって画期的ですね。」
それでは、ここでCoindesk Japanの記事を読んで見ましょう。
欧州刑事警察機構、「仮想通貨追跡を訓練するゲーム」を開発中
ユーロポール（欧州刑事警察機構）は、捜査員に仮想通貨犯罪への対処方法を教えるゲームを開発している。
現地時間6月12日〜14日、ユーロポールは本部で開催された第6回「仮想通貨会議」で、捜査員がゲームを使って「犯罪捜査での仮想通貨の追跡について訓練とアドバイス」を受けることができると語った。
ユーロポールによると、「仮想通貨を追跡するシリアスなゲーム」は、CENTRIC（Centre of Excellence in Terrorism, Resilience, Intelligence and Organised Crime Research）と協力して開発した。
ユーロポールは「捜査官にとって、ゲーミフィケーションを使い、仮想通貨についてトレーニングを行う初めての機会となる」と述べた。ゲームの完成形は10月に開催される「ユーロポール-インターポール・サイバー犯罪会議」で発表される予定。
発表によると、第6回「仮想通貨会議」には、ユーロポール、インターポール、および民間企業から300人を超える仮想通貨専門家が参加した。
ユーロポールによると、会議は「仮想通貨に関連した犯罪を防止および検知し、資産の回復を図るために、より緊密な協力と新たなパートナーシップを得る機会」を提供している。
「ユーロポールが主体なんだね。」
「10月にゲームの完成版が発表されるんですね〜」
そうですね、10月に開催されるサイバー犯罪会議での発表が今から楽しみですね。ぜひ、そのニュースをピックアップしたく思います。
「日本の警察でも同じようにゲームで仮想通貨のセキュリテイ対策を学べるゲームを開発してるのかな？」
「捜査官向けだけでなく、一般人向けのゲームの開発もして欲しいですね。」
「うん、僕もしてみたい！」
日本政府による仮想通貨取引のセキュリテイ強化などを目的とした規制制定などのニュースを聞きますが、ゲーム開発についてのニュースはまだ目にしていません。もしかすると、すでに思案されているかもしれませんが。
BBODは、暗号通貨の普及を目指す企業やプロジェクトを応援しています！これからも、様々なニュースをこのブログでお知らせできたらと思っています。特に、暗号通貨に元々興味がなかったと言う方でも気軽に読んで頂けるように、ニュースを紹介したいと思います！
