こんにちは。
今日は「小学校就学前のこの時期にできること」についてです。
4月から小学一年生になるお子さんをお持ちの保護者さんにとって、
大きなランドセルを準備したり、
学校で使う袋類を用意したり、
入学前にひらがな、たし算をマスターしてほしいと思ったり、
共働き家庭では放課後の過ごし方を考えたり、
と、新生活に向けて大人も子供も
ドキドキする時期かなと思います。
発達に凸凹があるお子さんの場合は特に、
今現在、集団生活がうまくいっていても
新しい環境に変わったとき、
今のようにうまくやっていけるのか、心配になることもあるかと思います。
通学に関しては、保育園や幼稚園のように送迎ではなく、
一人で、お友達と、集団でと地域にはよりますが、
今までより一歩進んだ形になります。
第二子以降だと、
これまでに小学校に遊びに行ったり、
運動会などを見に行ったりして
少し馴染みもあることでしょう。
大好きなお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる!
それだけで不安は小さくなることもありますよね。
でも。
第一子の場合。
本人も保護者も初めてのことばかり。
そしてよく言われるこの言葉。
大人の不安は子に伝わる。
これ、あるかもしれないなぁと感じています。
なので、にゃお先生は、
新1年生を迎える側の立場として、
不安や心配は、なるべく少なくして入学してきてほしい
といつも願っていました。
本人も不安がいっぱいだと思います。
新しい場所、知らない先生、新しい1日の過ごし方・・・
少しでも学校ってもしかしたら楽しいのかも?と思って
入学してきてほしい!
そこで
「入学前のこの時期にできること」をやってみて
不安や心配を「楽しみ!」に変えてみませんか??
☆特別支援学級に入ることが決まったお子さん。
①学級見学に行ってみよう!
ぜひ特別支援学級を見学してみてください。
保護者の方だけの見学、お子さんと一緒の見学、
ステップアップして1時間だけ授業体験、
食事に不安のあるお子さんは給食体験、
いろいろと試してみることで不安や心配は確実に減ります。
課題が見えてきたら、教員と一緒に対策を考える余裕が
今なら3か月もあります。
スペクトラムのお子さんで偏食のため、
給食に不安を感じている保護者の方がいらっしゃいますが、
「決まったメーカーの牛乳しか飲まないんです。」
というお子さんも
半年もすると学校の牛乳、普通に飲んでたり、
「野菜は一切食べません。細かく刻んでも出します。」
というお子さんも
学校では食べるようになったりします。
「パンの食感が苦手すぎて米しか無理です」
なんて場合も事前にわかっていると
対応しやすいので相談してみてください。
苦手な食べ物、無理やり食べさせるなんてことはしてないので
安心してくださいね。
授業の見学や体験もぜひしてほしいなと思います。
見学や体験のお子さんが来る時間の時間割は、
少しでも楽しいと思ってもらえるような学習を設定していました。
たとえば、にゃお先生の大好きな「自立活動」など。
事前に算数が好きと聞いているお子さんは「個別学習」を。
一緒にプリントをして、たっくさんほめて、
「もっと一緒に勉強したいから、待ってるね!」と伝えます。
お話しは好きじゃないけど、体を動かすのが好きなお子さんは「体育」を。
言葉がなくたって一緒に体を動かすと、笑顔になっちゃいますよね。
少しでも距離を縮めていきたい!
そう思って見学や体験しにくるお子さんをお迎えしていました。
きっとどこの小学校の先生も同じ気持ちです。
にゃお先生はこちらから
「見学や体験にいらっしゃいませんか?」
とお声かけしていましたが、
もしお誘いがない方もぜひ電話してみてください。
ちなみに学校への電話は16時ころがベターです。
コロナ禍のため、見学も体験もできない・・・
そんな場合は、
みんな下校した放課後の教室見学なんてどうでしょう?
いろんなものがあるので、きっと楽しめると思います。
それすらできなかったら・・・
考えておきます!
最後に大切なお話しを。
小学校の先生も異動があります。
異動するって決まってても言えません。
特別支援学級の担任は複数いて、
全員がいなくなるということは
普通考えられないので、
見学にいったとき、会った教員と
4月から一緒に学ぶことになると思います。
見学したとき、とてもよい印象を受けたとしても
入学したら
「ええええ!あの先生、一緒に頑張ろうね!って言ったくせにいないし!」
なんてこと、ありえます。
逆に悪い印象をうけたとしても、
入学したらいない場合もあるかもしれません。
校長、教頭、副校長、コーディネーターも
変わる可能性、あります。
見学や体験、面談であったときに
そこの学校に何年いるのか、聞いてみると
来年もいるかわかるかもしれません・・・
いたとしても一般級にいた!なんてこともありますが。
でもでも。
きちんと引き継ぎするので大丈夫です。
長くなっちゃったので今日はここまで。
おすすめの支援グッズもお伝えしたかったのになぁ・・・
