私は、実は、筋金入りのF1好きです。

思い返せば約40年前、なんと!40年かよニヤニヤ

自分のことなのに、あー、びっくり!!!

高校1年生の時、薩摩郡祁答院(けどういん)町、出身の神童が同じクラスにおり、(F1おたくの彼は後に、自衛隊の戦闘機乗りになった)

そいつが、大のF1ファンで、当時唯一の情報源であった,AUTOSPORTSという雑誌を毎号買っており、(下宿代をごまかして買っていたらしい)それを貸してもらい、穴が開くぐらい何度も読んで、そのDEEPでマニアックな世界に、次第に魅了され。

そのうちTAMIYAのプラモ作るようになり。さらにDEEPな世界に入り込み。

休み時間にはもう一人同じ理系の男も加わり3人でいつもF1談義。

さて、40年後の現在、テレビで、詳しい中継を自宅で、ゆっくり楽しめるようになりました。

隔世の感があります。

さてさて、最近のF1は、日本人ドライバーやセナ、シューマッハのような、スーパードライバーがいないこともあって。

いまひとつ盛り上がってないように思えますが。

実は今、F1ならではのDEEPな楽しい世界が展開しているのです。

F1に再戦した、我が日本国のHONDAエンジンが、予想外の大不調だったことから。

マクラーレンという伝統チームと、17年までを持って絶縁し。

まあ、マクラーレンという、チームに、おまえんとこの、とこのエンジンはダメだと言われ、捨てられたようなもので・・・。

が、しかし、離婚が決まって以降、HONDAエンジンは目覚しい進歩を遂げ。

長年F1の世界を見てきた私のようなF1ファン長(おさ)連中は

来年から、トロロッソという、中堅チームとジョイントすることになる状況でも、

来年以降は、ダイブレークするのは、必死だろうと、確信しており。

各チーム、新車の開発を始めている現在。

日本人としてはHONDAに勝ってほしいですので。

その開発状況の推移を、目を千里眼にして、見守っているのです。

日本人の力をなめんなよ

 

多分来年、大躍進を遂げ。

おそらく、再来年以降、当たり前にHONDAが優勝、チャンピオンになる時が

きます。間違いなく。

強いチームを応援するのではなく。

今は弱くても、将来強くなるチームを信じて、ひたすら応援を続ける。

それでこそ、スポーツ応援の醍醐味ですね。

 

皆さんは、何か夢中になって応援するスポーツがありますか?

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