すべては、消費者のために。―P&Gのマーケティングで学んだこと。/和田 浩子
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以前、紹介した


和田さんの著書を再読してみました。


マーケティングという観点からも


もちろん良書ですが



組織論や、プロジェクト論といった視点から見た場合


とてもリアルで


迷いや苦悩など


一般のビジネスマンでも直面するような


事例がさらっとのっているので


ためになります。



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P45)

走り出す前に

目的地や到達方法を決めることに

時間をかけることは


ブランドを長期に育成していく観点から

もっとも効率的なプロセスである


P45)

明確なビジョンは戦略があり

組織全体で合意していれば

担当している人がユニークな

アイディアを搾り出し

ビジネスを成功させていくことに

一致団結でき、

ブレや混乱が生じない。


P66)「プライマリーターゲットの決定」の苦労について


micomingとしては「ケースとしてリアルでわかりやすかった!」


後発なんだから、ユニークなマーケティングプランが必要とされた。

競合ブランドに関してグループインタビューを行った。

18歳~28歳のアクティブなワーキングウーマンに

ターゲットを絞った

社内からの反感。もっと広いターゲットで大勢に向けて

うちだすべきだ

それでも、そのターゲットにこだわった

初速が悪い~3ヶ月

上司からは、こうしろ、ああしろといろいろなアドバイスが。。。

上司の意見に耳をかさず冷静に対処

3ヵ月後から、結果がではじまった


P121)


弱体化したプロジェクトに新しい勢いを付ける

過去の成功基盤の脱却

ブレイクスルーが必要

消費者理解からもう一度やり直す

自分より上のポジションでも

十分に説得するだけの力とスキルが必要