- すべては、消費者のために。―P&Gのマーケティングで学んだこと。/和田 浩子
- ¥1,680
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以前、紹介した
和田さんの著書を再読してみました。
マーケティングという観点からも
もちろん良書ですが
組織論や、プロジェクト論といった視点から見た場合
とてもリアルで
迷いや苦悩など
一般のビジネスマンでも直面するような
事例がさらっとのっているので
ためになります。
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P45)
走り出す前に
目的地や到達方法を決めることに
時間をかけることは
ブランドを長期に育成していく観点から
もっとも効率的なプロセスである
P45)
明確なビジョンは戦略があり
組織全体で合意していれば
担当している人がユニークな
アイディアを搾り出し
ビジネスを成功させていくことに
一致団結でき、
ブレや混乱が生じない。
P66)「プライマリーターゲットの決定」の苦労について
micomingとしては「ケースとしてリアルでわかりやすかった!」
後発なんだから、ユニークなマーケティングプランが必要とされた。
↓
競合ブランドに関してグループインタビューを行った。
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18歳~28歳のアクティブなワーキングウーマンに
ターゲットを絞った
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社内からの反感。もっと広いターゲットで大勢に向けて
うちだすべきだ
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それでも、そのターゲットにこだわった
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初速が悪い~3ヶ月
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上司からは、こうしろ、ああしろといろいろなアドバイスが。。。
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上司の意見に耳をかさず冷静に対処
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3ヵ月後から、結果がではじまった
P121)
弱体化したプロジェクトに新しい勢いを付ける
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過去の成功基盤の脱却
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ブレイクスルーが必要
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消費者理解からもう一度やり直す
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自分より上のポジションでも
十分に説得するだけの力とスキルが必要