一回戦  

 岡山ピーチボーイズ(岡山) ●53-70○ 島根BIG・WAVE(島根A)
 (10-20,14-15,14-20,15-15)

二回戦

 彩籠クラブ(石川B) ●53-59○ 島根BIG・WAVE(島根A)
 (19-14,13-11,11-20,10-14)

順調に勝ち進んできましたが・・・

三回戦

 東京選抜(東京) ○81-40● 島根BIG・WAVE(島根A)
 (25-13,16-13,19-8,21-6)










いよいよ 今年も 東部リーグ参戦


初戦ではありましたが メンバー6人しか集まらなく 体力的に 厳しい展開


となりました ・・ が 皆さん 最後まで がんばりました!














■東北地方太平洋沖地震について
東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた地域の皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


久しぶりのブログ更新になりますが、島根では昨年10月から参戦しましたbjリーグスサノオマジックが思った以上に盛り上がり、地元のブースターを大変賑わさせて頂いたようです。
とりあえず 島根スサノオマジックの2010-2011シーズン【創設元年『神話第壱章』】は無事終了したという事で、我々も一安心。
2011-2012シーズン『神話第弐章』も我々マスターズ島根も引き続き応援していきます!


5月29日(日) 『ブースタークラブ感謝祭』 開催のお知らせ
http://www.susanoo-m.com/884.html


さて がんばるぞ~会の写真を公開します


HC


キャプテン


この腹はマズイだろ KY君!


がんばるぞ~






マスターズ島根   いよいよ始動。

先日、いつものメンバーで、今年もがんばるぞ~会をしました。



  

島根BIGWAVE(マスターズ島根)、初めての出場となったこの大会は11/22~11/23の両日、群馬県前橋市の群馬県総合スポーツセンター「ぐんまアリーナ」で開催されました。

各ブロック代表の16チームでトーナメント方式(敗者戦、交流戦)により競う大会です。



1回戦(初日)は東北代表秋田の湯雄クラブHawksと対戦。

1Q開始直後、大西のスリーポイントが決まり硬さも取れてディフェンス(マンツーマン)に入る快調の滑り出し。そのままのムードで1Q・21-10とリードする。

2Q相手のチームのオフェンス力に押されディフェンスが遅れ気味になるが、何とかオフェンスによる得点(大西・長島・福寄)で前半を39-29で折り返す。

後半3Q、リバンドからの速攻が出始めジワジワと点を引離し、4Qもそのままの勢いで圧倒。

全員出場し、中でも最年長の小原の3連続シュートも決まり、32点差で完勝。





2試合目(初日)となる準々決勝は、昨年度優勝・関東代表の東京都との対戦。

東京都には胸を借りる試合になるのは予想通りでした。スピード・高さ・シュート力・身体の強さ、どれを取っても格別。

1Q立ち上がり、相手の高さを意識し過ぎて思い切りのいいシュートが打てず2-10の劣勢でしたが、タイムアウト直後、ひとつひとつのプレイに集中してディフェンスの先読みが出だしディフェンスリバンドも取れるようになり9-18。

2Qセンター錦織を入れ3-2のゾーンディフェンスをはり相手の高さに対抗し、ディフェンスもうまく機能してオフェンスのリズムもよくなり、シュートも決まり出す。

相手も試合巧者、要所で上手いスクリーンプレイ・スリーポイントを確実に決められ前半を22-35とリードされる(まずまずの健闘)。

後半は相手の身体の強さとシュート力で徐々に点差を広げられ52-86で完敗(練習量の差を痛感)。




交流戦(2日目)

東北代表岩手のGEEZSとの交流戦に臨みました。

岩手は3年後のクラブシニアが決まっており、対戦したチームメンバーが主体に強化するそうです。

交流戦とはいえ相手チームも全力でぶつかってきましたが、総合力に勝る島根BIGWAVEが72-53で勝利しました。

キャプテン湯畑もひざの痛みもこらえ、速攻・ミドルシュートと最後までチームを引っ張るプレイを見せてくれました(さすがキャプテン)。




レセプション

大会1日目の夜、前橋商工会議所においてレセプションが開催され、日本バスケットボール協会役員・大会役員・選手・スタッフ(合わせて500人位出席)との交流を深める事が出来ました。

チーム紹介では来年から参入するbjリーグについて参加者、並びに全国のバスケット関係者に大きく宣伝しておきました。

各県の代表、コーチよりbjリーグの前座試合に「ぜひ呼んで下さい」と声をかけられ、激励を頂きました。

大変有意義なレセプションでした。





第2回となるこの大会は全国クラブチームのシニア(40歳以上)の大会で島根BIGWAVEチーム

として初めて出場します。

大会日程は11/22・11/23群馬県前橋市の「ぐんまアリーナ」で開かれます。

全国ブロック代表16チームが競い、初戦は東北代表秋田の湯雄クラブHawksと対戦します。

湯雄クラブHawksは、全国クラブバスケットにも常連チームで試合巧者で気が抜けなく、且つ

身体能力もあり、体の当りも強いので後半のボディーブローも利いてくると思われます。

最終的には、ミスの少ないほうが勝利するだろうと思っていますが・・

初戦の秋田に勝てば、昨年度優勝の東京都と対戦する事になるかと思います。

何れにしろ、相手に胸を借りる試合になりますがチーム一丸になり、思いっきりぶつかってきます!

皆さん、応援の程よろしくお願いします。


第1回全日本クラブシニアバスケットボール選手権試合結果

http://club.jabba-net.com/japan/senior1-result.pdf


第2回全日本クラブシニアバスケットボール選手権組合せ
http://club.jabba-net.com/japan/senior2-tournament.pdf

平成21年9月20日・21日に参戦してきました。



1回戦  島根 VS 石川B


 1Q立ち上がり石川Bの勢いもあり我慢のバスケットとなるも2Qからディフェンスが利き出し

 速攻も出始めポストプレー,ミドルシュートも着実に決まり、前半で40-28で折り返す。

 後半も試合の流れをしっかりとつかみチーム全員出場で危なげなく勝利。

 

    島根  石川B

 1Q 15 - 20

 2Q 25 -  8

 3Q 19 - 13

 4Q 18 - 12

 計  77 - 53


2回戦  島根 VS 長崎


 試合開始2分、センター宮崎が太もも肉離れのアクシデントで嫌なムードになるところを

 センター門脇・長島のポストプレーで流れを作り、1Q18-10とリード。

 2Qは長崎のミス にも助けられ、確実に加点。

 3Qに長崎の追い上げに苦しむも、4Qをディフェンスで立て 直し、全員出場で勝利。

 

    島根  長崎

 1Q 18 - 10

 2Q 14 -  7

 3Q 16 - 18

 4Q 15 - 10

 計  63 - 45


3回戦  島根 VS 愛媛


 相手は第1回大会優勝、第2回大会準優勝。第2回大会(2002小田原)で島根は準々

 決勝で愛媛に負けているので、リベンジのチャンスであった。

 1Q立ち上がりから硬く、ディフェンスはまあまあの機能するも、シュートが入らない状況で

 なかなかリズムが作れない。

 2Qは出だしから3-2のゾーンディフェンスに切り替え相手のリズムを崩す事に成功。速攻

 、スリーポイントが決まり出し、前半を33-29と2ゴールリードで折り返す。

 3Q愛媛はシューターを4人投入し、島根の3-2ゾーンディフェンスをハイポストから崩しに

 かかり、ミドルシュートで着実に加点し、逆転を許す。

 4Q必死の追い上げで一時1ゴール差まで縮めるもファールトラブルにより退場者が続出

 し、64-72で逃げ切られ惜しくも敗退・・リベンジならず。


    島根  愛媛

 1Q  7 - 17

 2Q 26 - 12

 3Q 12 - 21

 4Q 19 - 22

 計  64 - 72


 ~ベスト16~