なんだかミッドセンチュリーなんて呼ばれて
昔の洒落た家具が、ずいぶんと長いこと流行っていますね。
全盛期中頃の1940〜60あたりの産業革命による
加工技術と生産量の飛躍的な進歩により
なんて説明は面倒くさいので
コロンとしてたりクルンとしてたり
昔の宇宙映画のセットみたいなやつ
とか
ぜってー帰りにあんぱん買ってるだろうと思われる
オフィスレディーの人たちが食ってる
ワンプレートにいろんな葉っぱ乗ってるランチカフェみたいなやつ
とか
そんな感じのイメージの指輪ちゃんです
コロリンつるりん
シンプルでキュート、ポップだけど洗練された風の感じっぽいです。
まあ、言ってしまえば
どんなスタイルでも着けやすい、ちょっとアクセントのある無難なデザイン
といったところでしょうか。
つけるとこんな感じ
そんでもって
もう少しボリュームのある
つけるとこんな感じ
こちらはちょっとスタートレックっぽい
といっても本当にちょっとで
14mm x 10mmのコロンとした石がメインの
シンプルな指輪です。
なんでこういうのをつくったかと言いますと
技術の進歩により
新しいデザインが生まれたように
時代の流れで色々と変化するもので
僕が指輪つくり出して20年の間に
ここら辺の石がえらいこと値上がりしまして
たまらんことになっているのですが
たまたまタマタマ昔に買っていた石のストックが
けっこうありまして
ここら辺の石を今の価格で出すのも気が引けますねえ。
と貧乏人の気弱な良心で
まあ、現代の経済社会からは確実に落ちこぼれる
老いたポンコツにありがちな見当違いの正義感なわけですが
昔の値段で出しましょうおず
と言った心意気なわけです。
そんで、昔の値段だから
古き良き頃のデザインにしましょう
という短絡的な思いつきなのです。
そういったわけで
ついでに
もう少し小ぶりな8mm x 6mmの石をセッティングしました
あと
なんかも追加しました。
ここらへんのは
石がある間は今の価格です。
無くなりましたらどえらいこと高くしてお出しします。
なんだか書いていて悲しくなってきましたが
先の時代を懐かしみ
次の世代にバトンを渡し
時代を抱えて滅んでゆくのも、また一興かと
そんな気分で、もう少しだけつくっていこうと思っております。


































