60~70年代のフレンチ・ポップ界で活躍した女性シンガー、
フランソワーズ・アルディが6月11日亡くなられました。
享年80歳。
本国では60年代前半から活動していたそうですが、
68年に発表された"Comment Te Dier Adiue"が、
日本で73年に「さよならを教えて」との邦題でヒットし、
そのメロディとヴォーカルが印象的で記憶に刻まれております。
その後、日本のTVドラマで「もう森へなんか行かない」が
使用されたことから、時ならぬブームとなったこともありました。
当時は、どんなルックスかもわからなかったのですが、
YouTubeの時代になって、当時の映像を拝見すると、
とってもキュートな女性であると知りました。
それでは「さよならを教えて」で追悼したいと思います。
R.I.P.