毎月恒例の前月のアクセス・ランキング。4月に読まれた記事を振り返って行きたいと思います。今年ももう1/3が過ぎてしまいました。早いもんです。

まずは2024年4月においてアクセスの多かった記事ベスト5を振り返って行きたいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第4位タイ D22-01 Jokerman (2021/9/19)[59]
      フリコ:インディー・シーンから現れた超新星 (4/3)[59]
      RS-22 1972年1月~4月のストーンズ (4/10)[59]
第3位 Coming Up / Paul McCartmey (4/3)[60]
第2位 Start Me Up The Rolling Stones (4/1)[74]
第1位 追悼 ディッキー・ベッツ (4/19)[86]



やはり追悼記事や、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズの強さを感じさせるランキングとなりました。そして、ボブ・ディランの訳詞記事の"Jokerman"が再びベスト5に返り咲いて来ました。そんな中に割り込んで来たのが、シカゴのインディ・バンド、フリコのデビュー・アルバムでした。まだ、あまり知られていないバンドなので、検索にひっかかり易かったのかも知れません。

それではこの中から、残念ながら4月18日に亡くなったディッキー・ベッツ作のナンバーを取り上げます。追悼記事の選曲で漏れてしまった、ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド"Jessica"をお聴き下さい。


続いて昨年以前の記事を対象とした過去記事ランキングのベスト5です。順位は新着記事を含めたものです。

第4位タイ D22-01 Jokerman (2021/9/19)[59]
第30位 ソニー・ロリンズ:最高傑作とも評価される名盤 (2023/4/27)[38]
第38位 D24-02 They Killed Him (2022/4/10)[24]
第39位タイ エマーソン・レイク&パーマー:

        プログレ界を席巻したアルマジロ戦車 (2012/7/19)[18]
       no1s-0434 Welcome Back / John Sebastian (2023/5/28)[18]

ディランの常連訳詞記事が2つに、こちらも常連、ソニー・ロリンズのアルバム紹介が順当に入っております。そんな中、ずいぶん前のエマーソン・レイク&パーマーの"Tarkus"のご紹介、そしてビルボードNo.1記事から76年のジョン・セバスチャンのナンバーが過去記事ベスト5に入りました。

それでは最後にセバスチャンの"Welcome Back"をお聴き下さい。