毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。何のためにやってるか良くわからない企画ですが、前月をゆっくり振り返るということで、自分なりのケジメになっております。今月もアップさせていただきます。

まずは2024年2月においてアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介いたします。久しぶりに新着記事だけのベスト5となりました。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位タイ 2024年1月のアクセス状況 (2/6)[62]
      The Night Comes Down / Queen (2/7)[62]
      RS-22 1971年8~12月のストーンズ (2/27)[62]
第4位 Vol.21 トラフィック② (2/16)[66]
第3位 エドガー・ウィンター・グループ:恐怖のアルバムの一角 (2/19)[68]
第2位 モット・ザ・フープル:イアン・ハンター在籍時のラスト・アルバム (2/1)[72]
第1位 ステージ101:洋楽の入り口 (2/13)[90]

 


第5位に3記事がタイにならび7記事がランクインしました。毎月の恒例のこのコーナーやダウン・ソング特集でのクイーンの曲、そして人気企画「ディスカヴァー・ストーンズ」の新作が5位タイに並びました。

この他、ピックアップ・アーティストでのトラフィック、発売50周年記念のエドガー・ウィンター・グループモット・ザ・フープルもめでたくベスト5入りでした。この辺のバンドが並ぶランキング、当ブログならではないかと、ちょっと嬉しいです。

そして、なんと1位になったのは、ステージ101の洋楽カヴァー曲のコンピレーション・アルバムをご紹介した記事でした。フェイスブックの方にもシェアしたこともあってか、たくさんの方にお越しいただけました。

それでは、ご紹介コンピには含まれていませんが、ステージ101から誕生したユニット、ワカとヒロ「にくい太陽」がYouTubeにありましたのでお聴き下さい。



続いて昨年以前の記事を対象とした過去記事ランキングです。順位は新着記事を含めたものです。

第10位 ソニー・ロリンズ:最高傑作とも評価される名盤 (2023/4/27)[60]
第23位タイ ハービー・ハンコック:ジャズに残るブルーノートの名盤

 (2023/3/10)[47]

第36位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[29]
第37位 D24-02 They Killed Him (2022/4/10)[27]
第38位 2023年にブレイクしそうなアーティスト (2023/1/9)[23]


ということで、相変わらず、ジャズ記事が上位に来ております。さらにボブ・ディランの訳詞記事から、"Jokerman"と"They Killed Him"が2月も入りました。後者のバズりもだいぶ収まって来たようですが、それでも過去記事4位でした。BBCのSound of シリーズも今年アップした2024年を上回る順位で2023年のランキングをご紹介した記事が過去記事ベスト5に入りました。

さて、ラストはここのランキングには現れていませんが、2013年11月に掲載し、これまで100位以内のランキングに入って来てなかったスティッフ・リトル・フィンガーズのデビュー・アルバム紹介記事(記事はこちら)が、11アクセスをいただき第63位タイに入りましたので、彼らの曲を最後にお聴き下さい。"Suspect Device"です。