ビルボードのNo.1ソングを時系列にご紹介しております。

今回は久々の登場、スティヴィー・ワンダーです。

1977年1月22日1週のみの首位でした。

 

 

74年の"Fulfillingness' First Finale"以来、

アルバムのリリースが途絶えていたワンダーでしたが、

76年9月にその溢れる才能を存分に盛り込んだ

2枚組+EPという大作をリリース。

ソウルに限らずポピュラー史に残る名作となりました。

 

そのアルバムから最初のシングル・カットがこの曲。

歯切れのいいリズムのアップテンポのナンバー。

思わず体が動いてしまうご機嫌な曲です。