毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。5月は21世紀になってもあの2大バンドの強さを感じさせるランキングとなりました。
まずは、2023年5月においてアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介したいと思います。
( )内はアップした日、[ ]内はアクセス数です。
第5位タイ Death And Night And Blood / The Stranglers (5/9)[52]
Ultimate Punk Rock Songs Vol.13 (5/9)[52]
第3位タイ You're Sixteen / Ringo Starr (5/3)[58」
Sunday Bloody Sunday / U2 (5/15)[58]
第2位 Meat City / John Lennon (5/5)[63]
第1位 1969年10~12月のストーンズ (5/11)[64]
ということで、ディスカヴァー・ストーンズでの"Let It Bleed"の記事が、5月の最多アクセスをいただきました。さらに、73年の仮想ビートルズ・アルバム特集から2曲が多くのアクセスをいただいておりおす。この他、U2、ザ・ストラングラーズ、そして究極のパンクロック・ソングの記事でベスト5が占められました。
それでは、1位に輝きましたストーンズの記事で取り上げたアルバムから、"Live with Me"をお聴き下さい。71年のライヴ映像です。
続いて、昨年以前の記事で5月の多くのアクセスをいただいた、過去記事ベスト5のご紹介です。順位は新着記事も含めたものです。
第20位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[39]
第26位 テレフォン:フレンチパンクはいかが (2010/10/4)[35]
第38位 レイチェル&ヴィルレイ:ジャジーな夜のお供に (2020/3/2)[21]
第40位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[16]
第42位 クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019 (2021/1/4)[15]
ということで、過去記事No.1は、2か月連続でボブ・ディランの"Infidels"のオープニング・ナンバーの訳詞記事でした。先月は全体でも2位でしたが、今回は少し納まった感がいたします。テレフォン、レイチェル&ヴィルレイ、モッズのコンピと、常連が入っております。エリック・クラプトンのクロスロード・ギター・フェスティヴァルもベスト5の常連になってきた感があります。
なお、長らく過去記事ランキングの常連となって来ましたリック・デリンジャーですが、今回遂に全体ランキング上位100位から姿を消してしまいました。
それでは今回は、クロスロード・ギター・フェスティヴァルから、リアン・ラ・ハヴァスの"I Say a Little Prayer"を最後にお聴き下さい。