毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。ここ3か月、追悼関連の記事に人気が集まっておりますが、さて、4月はどうなりましたでしょう。

まずは、2023年4月においてアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位 ザ・ビートルズ:独自編集!黄盤(青盤II) (4/24)[59]
第4位 ザ・ビートルズ:青盤50周年 (4/18)[61]
第3位 ザ・ビートルズ:赤盤50周年 (4/5)[63]
第2位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[70]
第1位 ザ・ビートルズ:独自編集!緑盤(赤盤II) (4/13)[76]



ということで、4月は、ザ・ビートルズのベスト・アルバム、通称赤盤・青盤の発売50周年を記念して、両アルバムをご紹介するとともに、これにかこつけて独自編集の緑盤・黄盤を一気にアップさせていただきました。これらがすべてベスト5入りを果たしました。あやうく、64年4月4日のビルボード・シングル・チャートのように、ベスト5独占となるところでした。洋楽雑誌がビートルズを表紙にすると部数が伸びると言われてますが、それをこちらでも証明したような感じです。

ここに割って入ってきたのが、21年にアップした「ディラン日記」の訳詞記事、"Jokerman"。過去記事にも関わらず70アクセスをいただきました。この記事がこれだけアクセスされる理由が今一つわかりませんが、ありがたいことであります。

それでは、ここで、1位になりました緑盤から、”You Can't Do That”をお聴き下さい。


続いて、昨年以前の記事で4月にアクセスをいただきた過去記事ベスト5のご紹介。順位は、新着記事も含めたものです。

第2位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[70]
第41位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[20]
第43位 テレフォン:フレンチ・パンクはいかが? (2010/10/4)[18]
第45位 クロスロード・ギター・フェスティバル2019 (2021/1/4)[13]
第48位T リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[11]
     The Ox / The Who (2021/1/6)[11]
     ザ・ビートルズ:ホワイト・アルバムを1枚にしよう (2021/1/6)[11]
     D26-01 Political World (2022/11/13)[11]

過去記事5位となる48位タイに4曲も集まってしまいました。"Jokerman"に加え、モッズのコンピ、フランスのパンクバンド、テレフォン、そしてリック・デリンジャーと、このランキングの常連が顔を連ねています。その中で、19年のクロスロード・フェスティヴァルの記事が過去記事4位に入りました。

ここから、エリック・クラプトン来日記念の意も含めまして、本編ライヴのラストで披露された"Layla"をご覧下さい。ジョン・メイヤードイル・ブラムホール2世も参加しています。