毎月恒例の、当ブログへのアクセス状況のご報告。2か月連続で、ジェフ・ベックが首位をとってしまいましたが、さて、3月はどうなったでしょう。

まずは、2023年3月においてアクセスの多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位タイ John Sinclair / John & Yoko (3/8)[47]
     Little Woman Love / Wings (3/16)[47]
     Radio Ga Ga / Queen (3/27)[47]
第4位 Give Ireland Back to the Irish / Wings (3/22)[48]
第3位 追悼 ウェイン・ショーター (3/3)[53]
第2位 Hi, HI, HI / Wings (3/7)[67]
第1位 追悼 デヴィッド・リンドレー (3/6)[117]

 


なんとデヴィッド・リンドレーの追悼記事が3ケタのアクセスをいただき、3月のトップ記事になりました。思ってた以上に人気があったギタリストだったんですね。この他ウェイン・ショーターの追悼記事も3位に入り、ここのところお悔やみ記事のアクセスが高い傾向が続いております。

そんな中、「今日の1曲」で72年の仮想ビートルズ・アルバム特集をやったことから、ジョンポールの曲が多数ベスト5入りしました。さらに、ラジオ・ソング特集のトップバッター、クイーンもほぼ月末ながら5位に滑り込みました。やはり、ビートルズとクイーン、強いですね。

そしてここで、リンドレーのソロ・アルバムから1曲お聴き下さい。81年のソロ・アルバムのタイトル・ナンバー、"El Rayo-X"です。


続いて、昨年以前の記事で3月にアクセスをいただいた過去記事ベスト5のご紹介。こちらのランキングも随分様相が変わってきました。順位は今年の記事も含めた順位です。

第33位 レイチェル&ヴィルレイ:ジャジーな夜のお供に (2020/3/2)[32]
第35位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[29]
第37位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[21]
第39位 クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019 (2021/1/4)[18]
第40位 Going Back to Okinawa / Ry Cooder (2019/11/2)[11]

リック・デリンジャー、今月も浮上できず。どうやらデリンジャー熱は冷めてしまったようです。ベスト3も同じ3記事が占めていますが、今月はレイチェル&ヴィルレイの記事が首位に輝きました。どなたが観に来てくれているのかわかりませんが、彼らが注目を集めるのは嬉しいです。

そんな中、19年の日本に関する曲特集でピックアップしたライ・クーダーがベスト5入りしました。リンドレーとの関係も深いことから、こちらで今回は締めくくりたいと思います。”Going Back to Okinawa”です。