昨年もたくさんの方に当ブログを閲覧いただき、誠にありがとうございました。毎月報告させていただいております、当ブログのアクセス状況。12月の月次報告に加えまして、今回は年次報告も併せてさせていただこうと思います。

まずは2022年12月において、アクセスの多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[36]
第4位 ニール・ヤング:地球を守ろう (2022/12/13)[38]
第3位 追悼 クリスティン・マックヴィー (2022/12/4)[46]
第1位タイ 2022年アルバム・ベスト10 (2022/12/26)[49]
      ニール・ヤング:Harvestから50年 (2022/12/28)[49]

 


過去記事の「ディラン日記」から"Jokerman"の訳詞記事がまたまたベスト5入りを果たしました。クリスティン・マックヴィーの追悼記事もたくさんのアクセスをいただきました。年末恒例記事のアルバム・ベスト10も首位タイに輝きました。そして、我らがニール・ヤング御大は、新譜が4位に、そして名盤"Harvest"の50周年記念盤が首位タイと、2つの記事がベスト5入りを果たしました。

それではヤングの50周年記念盤の目玉というべき、アルバム録音の模様の映像を1枚のDVDに収めた"Harvest Time"のトレイラー映像をご覧下さい。

 


続いて昨年以前の記事でこの12月にアクセスをいただいた記事のベスト5をご紹介します。順位は今年の記事も含めたものです。

第5位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[36]
第8位タイ モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[31]
第24位タイ レイチェル&ヴィルレイ:ジャジーな夜のお供に (2020/3/2)[22]
第33位タイ リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[20]
       The KKK Took My Baby Away / Ramones (2020/2/18)[20]

このランキングもほぼ常連ばかりになって来た感がありますね。モッズのコンピ、レイチェル&ヴィルレイ(1月に新作リリース予定)、リック・デリンジャーと順位こそ変われど、ベスト5をキープし続けています。

その中で、前月に続いてベスト5入りを果たしたラモーンズのナンバーをお聴き下さい。81年のアルバム"Pleasant Dreams"に収録された曲で、ベイビー・ソング特集で取りあげた記事でした。
https://www.youtube.com/watch?v=ez4yjw5Y94s


さて、ここから2022年のアクセス状況のご紹介です。まずは、2021年以前の過去記事ランキングです。

第1位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[395]
第2位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[247]
第3位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[172]
第4位 ザ・ビートルズ:ホワイト・アルバムを1枚にしよう (2021/1/6)[96]
第5位 レイチェル&ヴィルレイ:ジャジーな夜のお供に (2020/3/2)[87]

ここは毎月過去記事ランキングで顔を出している記事が上位を占めました。


第1位に敬意を表してモッズのコンピ・アルバムからアーサー・アレクサンダー"You Better Move On"をお聴き下さい。モッズではありませんが、ザ・ローリング・ストーンズのカヴァーでもお馴染みの曲ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5BGnvsunuFU&t=15s


そして、ドコドコドコドコドコ、2022年新着記事のランキングの発表です。

第1位 70年代のロック・アルバム (2022/6/6)[128]
第2位 60年代のロック・アルバム (2022/4/27)[106]
第3位 80年代のロック・アルバム (2022/6/21)[88]
第4位 #119 Brothers in Arms / Dire Straits (2022/3/17)[83]
第5位 レッド・ツェッペリン:魅力満載てんこ盛りの2枚組 (2022/6/24)[82]

昨年はレコード・コレクターズ誌が、創刊40周年ということで、年代別ベスト・アルバムを4か月にわたって特集したもんですから、当ブログでも以前似たようなことをやったことがあったので、それらの記事を再整備して、新着記事からアクセスできるようにしました。それらの記事がベスト3を独占してしまいました。

これらに追随したのが、「20世紀のロックアルバム」で取りあげたダイアー・ストレイツと、たまたま通勤時に聴いて盛り上がって再度掲載したレッド・ツェッペリン"Physical Graffiti"の記事でした。

ということで、単独アーティストの記事としては実質的1位となったダイアー・ストレイツのアルバムから、PVも話題になった"Money for Northing"で締めくくりたいと思います。

今年も当ブログ、たくさんの方のアクセスをお待ちしております。