毎月恒例の前月の当ブログへのアクセス状況のご報告。過去記事の猛威もだいぶ収まって来たような感じです。
まずは、2022年8月において、アクセス数の多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
( )内はアップした日、[ ]内はアクセス数です。
第4位タイ Luka / Suzanne Vega (8/3)[46]
The Cost of Loving / Style Council (8/17)[46]
第3位 no1s-0404 Shining Star / Earth, Wind & Fire (8/20)[47]
第2位 Paper in Fire / John Cougar Mellencamp (8/13)[48]
第1位 South Side of the Sky / Yes (8/29)[51]
8月の「今日の1曲」は87年の曲特集と方角ソング特集で進めさせていただきました。前者からは4位タイの2曲と2位の3曲が、そして、後者からは1位となったイエスのナンバーに、多くのアクセスをいただきました。
そんな中で、ビルボードNo.1ソング・シリーズから、アース・ウィンド&ファイアーのナンバーが第3位に入りました。8月ということで、お休みも多かったので、比較的波乱の少ないランキングになったような気がいたします。
ここで、3位に入ったEW&Fの曲と、同じアルバム、"That's the Way of the World"から"Reasons"をお聴き下さい。
続いて2021年以前の記事で8月に多くのアクセスをいただいた記事のベスト5をご紹介します。順位は新記事も含めたものです。
第34位タイ D22-01 Jokerman (2021/9/19)[23]
モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[23]
第36位タイ リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[18]
第38位 ザ・ビートルズ:ホワイト・アルバムを1枚にしよう (2021/1/6)[16]
第40位タイ 1971年のビルボード・ベスト10 (2020/7/24)[11]
70年代のアルバムベスト10後編 (2011/7/19)[11]
7月から急にアクセスが増えた「ディラン日記」の"Jokerman"と、これまた過去記事ランキングの常連、モッズのコンピが、過去記事首位を分け合いました。リック・デリンジャーもまだまだアクセスいただいておりますし、ホワイト・アルバム1枚化の記事も根強いです。
今年はレコード・コレクターズの年代別ベスト・アルバムに呼応して、古い記事を整備したこともあり、かなり以前に掲載した当ブログの年代別アルバム・ランキングも、たくさんアクセスいただきまして、10年以上前の70年代のランキングがベスト5に入りました。
その中から、当ブログの70年代ベスト・アルバムに選んだ、ブルース・スプリングスティーンの"Born to Run"から、アルバムのオープニングを飾った、"Thunder Road"をラストにお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=846d4mWZQZE