毎月恒例の前月の当ブログへのアクセス状況。4月分もご報告したいと思います。
まずは、2022年4月において、アクセス数の多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
( )内はアップした日、[ ]はアクセス数です。
第5位 Stand by Me / Oasis (4/23)[55]
第4位 Back in the U.S.S.R. / The Beatles (4/14)[56]
第3位 A Song for Europe / Roxy Music (4/1)[59]
第2位 Norwegian Wood/ The Beatles (4/13)[60]
第1位 ディスカヴァー・クイーン⇒カーペンターズ (4/11)[64]
4月の「今日の1曲」のコーナーはヨーロッパ・ソング特集から97年の曲特集へとつないで行きました。97年の方は、当ブログのファンの皆さまには馴染みの薄いアーティストが多かったと思いますが、さすが、オアシスが5位に入りました。ヨーロッパ・ソングの方は、これまた、さすが、ザ・ビートルズが2位と4位に入りましたが、そこにロキシー・ミュージックが3位に割って入ったのはビックリでした。
そして、最もアクセスを集めたのが、NHKのラジオ番組のご紹介でした。1年にわたって放送されたクイーンの特集番組が終了し、変わってこれから1年、カーペンターズの曲を特集していく番組が始まったことをお知らせした記事が、4月の最多アクセスを記録しました。
ということで、私が初めて買ったカーペンターズのシングル(洋楽シングルとしても2枚目に買ったもの)、"Top of the World"をお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=Q8AM356TXZ4
続きまして、2021年以前の記事で、多くのアクセスをいただいた記事のベスト5をご紹介します。順位は新着記事も含めたアクセス数のランキングです。
第8位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[47]
第35位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[25]
第39位 Off the Ground / The Record Company (2019/10/24)[10]
第40位 60年代アルバム・ベスト10(前編) (2011/11/26)[8]
第44位タイ The KKK Took My Baby Away / Ramones (2020/2/18)[7]
Thick As Thieves / The Jam (2016/7/11)[7]
レニー・ケイの手によるUSガレージ・ロック集 (2013/2/12)[7]
60年代アルバム・ベスト10(後編) (2011/11/27)[7]
なんとモッズのコンピが5か月連続で過去記事のトップとなりました。リック・デリンジャーの方も、勢いが衰えたとは言え、これで4か月連続の2位です。今回特徴的なのは、レコード・コレクターズ誌の特集に触発されて、過去に当ブログで発表した(というか私個人の極私的な)60年代のアルバム・ランキングを貼り付け等を新たに整備し、新着記事にリンクしたことから、これらの記事が40位と44位タイにランクインしたことでした。
そして、過去記事3位に入ったザ・レコード・カンパニーのナンバーが、新たに多くのアクセスをいただいたことが嬉しかったですね。平成を振り返る「今日の1曲」で取り上げたものでした。ということで、彼らの"Off the Ground"を最後にお聴き下さい。