毎月恒例となりました当ブログへのアクセス状況のご報告。前月の記事の振り返りということも含めまして、今年も自己満足的にやらせていただいております。今回からは、今年アップした記事を新着記事、昨年アップした記事を過去記事として、区分してランキングしていきたいと思います。

まずは、2022年1月において、アクセスの多かった記事のベスト5をご紹介します。
(  )内はアップした日、[  ]はアクセス数です。

第5位 Tiger Feet / Mud (1/2)[48]
第4位 ポール・マッカートニー:自らが語るあの曲のエピソード (1/19)[49]
第3位 ザ・ステイプルズ・シンガーズ:最盛期に生まれた魂の作品 (1/25)[50]
第2位 2022年にブレイクしそうなアーティスト (1/12)[58]
第1位 追悼 ロニー・スペクター (1/14)[59]



なんと、今月の最多アクセスは、ロニー・スペクターの追悼記事がゲットしました。ロックをメインとするこのブログで、よもやよもやの結果です。個人的には悲しい記事ですが、嬉しい結果です。彼女のロック・シーンに与えた影響の大きさを改めて感じました。

毎年恒例のBBCの"Sound of 2022"を取り上げた記事が2位は、順当な感じがしますが、ザ・ステイプル・シンガーズのアルバムが3位に入ったのは、ちょっと驚きです。アクセスいただいたみなさん、ありがとうございました。ディズニー+で配信されている、ポール・マッカートニー自身による曲解説番組は素晴らしかったですね。そして、寅年特集で最高位で入って来たのは、なんとマッドでした。

それでは、スペクターが71年にアップル・レコードから発表したシングルで、ジョージ・ハリソン作のナンバーを聴きながら、改めて追悼したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZeWnxY5Uyn4


続いて、昨年以前の記事で多くのアクセスいただいた記事のベスト5です。順位は、新着記事を含めた1月における順位です。

第9位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[45]
第23位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[30]
第44位 2021年アルバム・ベスト10 (2021/12/24)[14]
第45位 ポール・ウェラー:オーケストラをバックに歌ってみた (2021/12/31)[13]
第46位 ザ・ビートルズ:ホワイト・アルバムを1枚にしよう (2021/1/6)[13]

常連のリック・デリンジャーを押さえ込んで、モッズのコンピが、前月に続いて過去記事トップになりました。新着記事とも堂々と渡り合って、見事当月ベスト10入りを果たしました。

年末にアップした2021年ベスト・アルバムや、昨年の最終記事となったポール・ウェラーの作品も上位に入っております。

それではトップに立ったモッズのコンピから、マーサ&ザ・ヴァンデラス"Heat Wave"をお聴き下さい。ザ・フーやザ・ジャムもカヴァーしています。