毎月恒例となりました、当ブログへのアクセス状況のご報告。たかだかこれだけのアクセスで何を騒いでんだと思われる方も多いと思いますし、これをもとに掲載記事を考えるわけでもないので、何のためにやってるのか、良くわかんない面もありますが、一つのファクトとしてお付き合い下さい。
2021年11月において、アクセスの多かった記事ベスト5をご紹介します。
( )内はアップした日、[ ]はアクセス数です。
第4位タイ no1s-0366 Sundown / Gordon Lightfoot (11/20)[41]
D22-05 A Man of Peace / Bob Dylan (11/14)[41]
第3位 ニール・ヤング:公式海賊版シリーズ第1弾 (11/8)[42]
第1位タイ ザ・ビートルズ:"Let It be"リヴィジテッド (11/27)[47]
RS-08 1965年9-12月のストーンズ (11/10)[47]
今回は首位が同アクセス数となり、分け合うこととなりました。しかも、ザ・ビートルズとザ・ローリング・ストーンズで首位を分け合うという、60年代みたいなことになってしまいました。ストーンズは、"Get Off My Cloud"前後のリリースしたアルバムの記事。そして、ビートルズは、配信で発表された映画"Get Back"の記事でした。
さらに、3位にニール・ヤングの発掘ライヴ、4位タイの一方にボブ・ディランの訳詞と、今回はベテランの記事に、たくさんご訪問いただいたようです。
そんな中ビルボードのNo.1ソングの中からゴードン・ライトフットのナンバーが5位に入りました。ポールの"Band on the Run"を1票差でかわしてのベスト5入りでした。
続いて、過去記事ベスト5のご紹介、2021年8月以前の記事のランキングです。
第18位 レニー・ケイの手によるUSガレージ・ロック集 (2013/2/12)[29]
第24位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[24]
第39位 ギリアン・ウェルチ:現代アメリカン音楽の良心 (2011/8/7)[14]
第40位タイ モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[13]
ジョージ・ハリスン追悼コンサート (2007/11/29)[13]
リック・デリンジャー、ギリアン・ウェルチ、モッズのコンピは、先月に引き続き、ベスト5入りを果たしました。今月はジョージ・ハリスンの命日(11/29)ということもあったのか、こちらもベスト5入りを果たしました。あれから、もう20年になるんですね。
そんな中、デリンジャーの首位返り咲きを阻んだのは、パティ・スミスを支えるギタリスト、レニー・ケイが72年に編集したサイケデリックやガレージ・ロックのコンピレーション・アルバム。このアルバムの事を調べようと、アクセスしていただいた方がこんなにいるとは、嬉しいことですね。
ということで、ラストにこのアルバムから、ストレンジラヴズの"Night Time"をお聴き下さい。