15周年を記念して進めて参りました
当ブログ15年の軌跡。あと2回お付き合い下さい。
今晩は、2018年2019年を振り返ります。


18年の初頭は、BBC音源を集中的に取り上げておりました。
また、12年2月に始まった「ロック・ディレクトリー」は、
6年の月日を経て、この年の2月に終了しました。
ラストは、当然、ZZトップでした。


"Heard It on the X"をお聴き下さい。 
https://www.youtube.com/watch?v=tTHV4yYg3r8


さて、この年の6月末、再び東京勤務が始まりました。
サマソニにも2年ぶりに参戦し、ベックを観ましたし、
気軽にライヴにも行けるようになりました。
4年前にドタキャンを喰らったポールも、拝むことできました。

ブログの方では9月に「20世紀のロック・アルバム」を復活し、
今も続く(ほとんど進んでませんが)続編を再開しています。

この年のベスト・アルバムはマニック・ストリート・プリーチャーズ。
回顧記事はこちら↓
https://ameblo.jp/bbkosi/entry-12471233865.html

さて、この年は、クイーンというか、
フレディ・マーキュリーの一生をドラマに仕立てた、
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしました。


映画の冒頭に流れた"Somebody to Love"をお聴き下さい。
この曲が流れた時点で、既に、グッと来ましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=kijpcUv-b8M


2019年に入り、毎月のように外タレライヴを楽しんでおりました。
5月には、人生2回目の改元を経験し、
昭和・平成・令和の3代を生きることになりました。
また、ヤフブロのサービス終了に伴い、
6月からアメブロの方でお世話になることになりました。

令和最初のライヴは、コリーヌ・ベイリー・レイでした。
客席の間を通ってステージから楽屋に戻る時、
握手することもできました。

この年の年間ベストはザ・ラカンターズ。
10年代ベスト・アルバムは、ジャック・ホワイトの14年の作品。
回顧記事はこちら↓
https://ameblo.jp/bbkosi/entry-12563009170.html

さて、昨年に続き、この年もロック関係の映画がいくつか公開されました。
ビートルズのいない世界にスリップした主人公が、
ビートルズの曲を演奏してスターになる「イエスタデイ」も
たいへん面白かったですが、エルトン・ジョンの半生を
赤裸々に綴った「ロケット・マン」も個人的には興味深かったです。


この映画で、冒頭、セラピーで会話するエルトンが
子供に戻るシーンで流れる、"Bitch Is Back"をラストにお聴き下さい。