毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。今月もたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。あまり夏らしくない8月でしたが、当ブログでは、新旧入り乱れての熱いアクセス奪取となりました。8月は凄いことになりました。
2021年8月において、アクセスの多かった記事ベスト5をご紹介します。
( )内はアップした日、[ ]内はアクセス数です。
第5位 RS-04 1964年7ー10月のストーンズ (8/9)[47]
第4位 no1s-0356 The Way We Were / Barbra Streisand (8/21)[52]
第3位 Silver Train / The Rolling Stones (8/9)[60]
第2位 追悼 チャーリー・ワッツ (8/25)[64]
第1位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[168]
今回はなんとザ・ローリング・ストーンズ関係がトップ5のうち3記事が占めました。ビートルズの曲も何曲かアップしていたのですが、ストーンズがそれを上回った感じです。それにしても、チャーリー・ワッツの逝去の知らせは、本当にビックリしましたし、心から悲しく思いました。こんな記事が上位に来ることは、今後、あまりあって欲しくないのですが、2020年代の今は、覚悟していかなければならないことなのかも知れません。
そんな中で、今月のトップに立ったのは、昨年アップしたリック・デリジャンーの記事でした。この記事に関しては、毎月コンスタントにアクセスをいただいており、過去記事ランキングでは、何度もトップに立っていたのですが、今月は新着記事を抑えて全体でのトップに躍り出て来ました。
ということで、過去記事ランキングも当然の結果になっております。4か月以上前、2021年4月以前の記事を対象としたランキングのベスト5です。
第1位 リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2020/4/2)[168]
第44位 Rock And Roll, Hoochie Koo / Rick Derringer (2020/7/21)[15]
第45位 The KKK Took My Baby Away / Ramones (2020/2/18)[14]
第46位 Welcome to Japan / The Strokes (2019/11/5)[13]
Stargazer / Rainbow (2020/9/9)[13]
アクセスに大きな差がありますが、なんとデリンジャーの1・2フィニッシュとなりました。一体、何が起こっているんでしょうね。この調子だと、このブログ「デリンジャーのロック日記」に変更しなければなりませんね(笑)。
ラモーンズとザ・ストロークスは初のベスト5入り。レインボーは3~4月にベスト5に入っておりましたが、今回久々のベスト5返り咲きです。グーグルの検索の関係なのか、古い記事は特定のものにアクセスが集中する傾向にあるようです。
それでは今回は"Rock And Roll, Hoochie Koo"をジョニー・ウィンターのヴァージョンで聴いていただきましょう。