ビルボードNo.1ソングをご紹介しておりますこのコーナー。
いよいよ56年ラストのNo.1ソングです。
50年代から60年代にかけて、映画に、音楽に
活躍した男性シンガー、ガイ・ミッチェルのナンバー。
1956年12月5日から10週連続トップを達成しました。
曲はメルヴィン・エンズリイというソングライターが
54年に書いた、彼にとって初のヒット曲。
これをマーティ・ロビンズというシンガーが
56年に取り上げます。
これを聞いたミッチェルが気に入り、録音。
同時期に2つのヴァージョンがチャートインしましたが、
こちらが大ヒットとなりました。
ザッツ・エンターテインメント風なサウンドの
ゴージャスな感じの楽しいナンバーです。
Singing the Blues / Guy Mitchell