今日は、やはりこのバンドですね!
60年代から活動しているドイツのバンド、カン(Can)。
私自身、ラジオで何曲か耳にしたことがある程度で、アルバムは全く聞いたことがなかったのですが、70年代はジャーマン・ロックの代表的バンドとして、ロック雑誌では良く目にしたバンドでしたし、パンク、ニューウェイヴのバンドにも影響を与えたということで、注目されていたバンドです。
ヴァージンに移籍した75年に発表された「Landed」ってアルバムは、ジャケットを見たことがありました。
今晩は、このアルバムのオープニング・ナンバー、「Full Moon on the Highway」をお聴きいただきたいと思います。
代表選に勝ったはいいけど、まだまだ茨の道を歩まなければいけませんね。