今日(3/25)は、エルトン・ジョンの誕生日です。月曜日にアップしたT.レックスと並んで、70年代前半から中盤にかけて、出すシングルが悉くヒットした、UKのシンガー・ソングライターです。

彼もまたシングル・アーティスト的な売れ方だったので、このブログでも「Caribou」を随分前に紹介したきりで(記事はこちら)、その後まったく取り上げずにおりました。「ピアニストを撃つな」とか、「Goodbye Yellow Brick Road」と言った名作も多いのですが、大人になってから録音したテープを持ってる程度で、CDはベスト1枚で済ませていたアーティストでありました。

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とはいえ、私の洋楽事始の頃が、彼の絶頂期に当たるものですから、それほどアルバム聴き込んだアーティストではない割りに、とっても愛着のあるシンガーです。特に、リアルタイムで初めて聴いた彼のヒット曲「Crocodile Rock」は、「ダイアナ」みたいなコーラスが入る間奏部をはじめ、60年代のテイストが随所に感じられる曲で、知らず知らずのうちに60年代オールディーズを聞いていたコシ少年には、とっても耳馴染みのいい曲でした。

中学の時、修学旅行で行った京都の旅館のジューク・ボックスで流して、ベースの音しかロクに聞こえず、友人から「なんじゃいこりゃ!」とどつかれた事を思い出す曲でもあります。

なんか、学園祭みたいな場所でのライヴ映像ですが、ご覧下さい。


いや~、それにしてもイチローは凄いですね。感動しました!