7月7日七夕の週末は、「レッドテント」というワークショップに参加してきました。

 

「レッドテント」とは、インディアンの習わしで、生理期間中の女性たちが、

ともに静かに過ごし、いたわりあう場だそう。

 

※もうちょっと詳細調べたい。

 

「女性性の語り場」と聞いて、読み手のあなたはどんなことを想像するのでしょうか。

 

私は、想像も何もなく、

反射的に「ああ、ここに行きたい」「私に必要なもの」と思いました。

 

それで、内容も良くわからないまま、参加したわけです。

場所は温泉宿。集ったのは、8名の女性たち。

30代後半~50代後半まで。

 

事前にもらった問いかけはこんな感じ。

 

これに答えようとするだけでも、自分の中にある、

見つめることができなかったいろんなことが、

自分に還ってくるような感覚があります。

 

1、今、性をどのように生きていますか。
・満たされていると思うこと。
・もっとこうあってほしい、と願っていること。

2、女の子から女性へと成長する過程で嫌なことを言われたり
されたりしたことがありますか。それはどんなことでしたか。

3、これまで、どのように性を生きてきましたか。

4、あなたは自分のヨーニとどのようにつながっていますか。

5、あなたにとって生理はどのようなものですか。
 

6、子供が欲しいと思っていますか。

7、女性としてどのように生きていきたい、と思っていますか。

8、他に思い浮かぶこと。

昨日、15時ころに帰ってきた私は、19時にはベッドに入って、12時間眠り続けたのでした。。。

消化するには少し時間が必要なようです。

 

※写真は直接関係ありませんが、備忘のため・・・。